ZASAE B@! フリートーク掲示板

ようこそ! ZASAE B@!
フリートーク 掲示板 へっ!    うわっ!

こちらは、BlockFighterやマスク狂時代battleのHAYAの掲示板です。話題やメンバーは限定していません。どなた様もお気軽にさぁどうぞ〜!(※跡地です。閲覧のみ)

Post ID:2589

Re:選挙

名前:Y330
 選挙に関心がないといわれる20代・無党派層ですが投票に行ってきましたよ。今回も"政治がダメになるほど投票率が下がり与党の支持基盤が磐石となる"、というパターンを踏襲しましたね。予想通りです。

> でもまぁ、JM党の力が所々綻んでいるのはわかるね。支えられなければ、崩れるところありって感じで。
 う〜ん、相変わらず巧い表現です。支えている団体に強い危惧を感じます。

 野党の不甲斐なさを考えると、実質、与党の派閥構成が政治を左右するのでしょう。今回、橋本派は減退(-8)し森派は躍進(+6)しました。森派は更に躍進する気配。今後3年は清和政策研究会(森派)と創価学会が主力となって政治を牽引してゆくのだろうか。似非神道信奉者と新興宗教信奉者が政治を左右する経済大国ってのはゾッとしませんね。まさに現実感ゼロ政権。基礎教育は国語・芸術・福祉主体で理数が打ち捨てられる気配濃厚。工業立国のアニメ大国への没落は畢竟ですか・・・。

 私は自民党支持者ですが連立を解消しない限り彼らに票を投ずるつもりもありません。科学技術に基づいた強い経済力の復活に微力を尽くしたい今日この頃です。無理なら理系人間の報われる国に逃亡しま・・・・・・せん(笑)

おまけ一言

P.S.

我ながら爆弾発言ですね。問題を感じたら削除してください > HAYAさん

親記事

子記事

  • Post ID:2591

    Re:選挙

    名前:soulhacker
    HAYAさんのホームページに久しぶりにかかせてもらいます。
    >森派は更に躍進する気配。今後3年は清和政策研究会(森派)と創価学会が主力となって政治を牽引してゆくのだろうか。似非神道信奉者と新興宗教信奉者が政治を左右する経済大国ってのはゾッとしませんね。

    これは、一つの政党が党内で共通とした思想を持つことが危険ということでしょうか?そうではないと思います。一番危険なのは、その政治権力を利用して人々を操ろうとすることだと思います。また、民衆に思想を押し付けることだと思います。第二次世界大戦当時の日本がその例です。では、国教化しているヨーロッパ諸国の人々は本当に危険なのでしょうか?僕は違うと思います。「私は宗教と政治は関係ないとは思わない。」とガンジーも述べています。
    なので、(新興宗教)というレッテルを付けて批判をすることは間違っていると思います。

    おまけ一言

    P.S.

    すいません。過激な発言ばかりなので、HAYAさんの判断で消してください。

    • Post ID:2592 お住まい:東京都

      Re:選挙

      名前:ken
      soulhackerさん、ごぶさたです。横やりレスですが、ちょっと書かせてください。

      > これは、一つの政党が党内で共通とした思想を持つことが危険ということでしょうか?

      おそらくY330さんが言っているのは、清和政策研究会(森派)と創価学会という宗教的な思想を持った人たちが政権の中心にいるということがちょっと怖い、という感じじゃないでしょうか?
      (政党的には一つじゃないですよね)

      ヨーロッパやガンジーの話もわかりますが、ヨーロッパはそもそも基本的にキリスト教国家なわけで、その中で政権を握っている人たちがキリスト教であっても、それ自体はさほど問題ないかと思います。
      宗教戦争などはいいとは言えませんけど。

      ですが、日本は国として見てそういった一般民衆に浸透している共通した宗教はない国だと思います。その中で一部の政権を握っている人たちがある特定の宗教的思想に傾倒していることは、僕も多少の危険を感じます。

      > なので、(新興宗教)というレッテルを付けて批判をすることは間違っていると思います。

      新興宗教であること自体を批判しているわけではないと思いますし、キリスト教、仏教等の古くからある宗教に比べたら清和政策研究会(宗教?)も創価学会も歴史的に見て新しいという意味で「新興宗教」であると思います。
      ですが、別に新興宗教であるから何がいけない、などという批判をしているわけではないと思いますよ。

      ただ、決して日本国民の大半に古くから浸透しているというわけではない宗教団体やその思想の持ち主達が政権を握ろうとしていることには危惧を感じます。
      これは僕個人の率直な感想です。気分を害されたらすみません。

      ということで、HAYAさん、まずければ削除して下さい。
      みんなHAYAさん任せですが・・・(笑)。
      • Post ID:2595 お住まい:東京都

        Re:またまた余計なこと書きます。

        名前:soulhacker
        HAYAさん、すいません。やはり議題になってしまいましたね…

        >ただ、決して日本国民の大半に古くから浸透しているというわけではない宗教団体やその思想の持ち主達が政権を握ろうとしていることには危惧を感じます。

        最初に書いたときにいいましたが…
        一番大事なことは、その思想を無理やり押し付けようとする行動ではないのでしょうか?本当に○明党はその様なことをやってきたでしょうか?私はアンチ自○党ですので別にその党を守るつもりもありません。実際に自○党は君が代などを押し付けようとしていることもありますし…本当に怖いのは、思想が単独だから…などを理由に良い政策を打ち出しているかいないかを見ないことにあると思います。さまざまな哲学をさまざまな党が持って、民衆のために良い案をみんなで考えていくことが一番大事ではないのかと思います。
        書きたい言葉はたくさんあるのですが、まとまらないのでこれで失礼します。

        おまけ一言

        HAYAさん!また過激な発言すみません。

        • Post ID:2601 お住まい:東京都

          Re:またまた余計なこと書きます。

          名前:ken
          またちょっとだけ返信させて下さい。

          > >ただ、決して日本国民の大半に古くから浸透しているというわけではない宗教団体やその思想の持ち主達が政権を握ろうとしていることには危惧を感じます。
          >
          > 最初に書いたときにいいましたが…
          > 一番大事なことは、その思想を無理やり押し付けようとする行動ではないのでしょうか?

          僕の意見にも、個人的な感想だとは書いておきました。これはあくまで個人的に「なんとなく」そう思うということで捉えてくれて構いません。

          ですが、

          >さまざまな哲学をさまざまな党が持って、民衆のために良い案をみんなで考えていくことが一番大事ではないのかと思います。

          とsoulhackerさんも書いている通りだと思うので、ある特定の思想を持った人たちだけが政権を握るのは、「さまざまな哲学」や「さまざまな党」ということの妨げになるように感じます。

          とはいえそういう現状の原因としては、さまざまな考えを持ったたくさんの人たちが全員選挙に行けばまた違う結果になると思うことなんですよね。
          投票率100%でいくつかの思想を持った人たちが政権を取るのであれば、日本の民主主義として成立していることになりますから。


          あと、根本的な問題ですが、日本国憲法では政教分離を唱えているわけですから、党としての「思想」が決して「宗教」になってはいけないわけなんですよね。
          どこまでが宗教なのかという点はなんとも区別するのは難しい問題かもしれませんが。
          これはどの党に関してもですが、やはり党の思想が宗教的にならないようにあってほしいと思うわけです。

          おまけ一言

          P.S.

          Y330さんの話、面白かったです。

          • Post ID:2605 お住まい:東京都

            Re:またまた余計なこと書きます。

            名前:soulhacker
            私はある特定の思想のみの党があることがいけないとは書いていません。そうではなく、その党の実績ややりたいことの内容を見ずに思想で批判をすることがいけないことだということです。
            では、創○学会の思想をどこまで知っていますか?ゴルバチョフ大統領もマゼラン元大統領も周恩来氏や世界に広がる100以上の大学が認めているこの宗教の思想をどこまで知っていますか?
            また、政教分離の定義は知っていますか?
            日本国憲法での定義は国教などにすること、つまり政治を利用して宗教を広めていくことなどです。これは、もう裁判でも解決済みです。調べていただければすぐにわかります。今、そういう法案を通そうとしていますか?
            別に権力につくことなど興味の無い団体です。55年体制の時に、民衆の声、特に弱者の声を届いていないことを嘆いて作られたのが公明党です。人々がお金が無いときに、子供が勉強できるようにと教科書を無料にしたのもこの党があってこそです。その声を届けやすいようにと連立を組んでいるだけなのです。
            宗教だから、ということで中身を見ずに批判するのはやめたほうがいいと思います。

            おまけ一言

            P.S.

            かなり過激な発言なので、消していただいても結構です。

            • Post ID:2607

              私やkenさんがいいたいこと

              名前:Y330
               kenさんは特定の宗教や宗派を問題にしているのではないのです。kenさんの言葉をもう一度ここで引用させていただきますと『決して日本国民の大半に古くから浸透しているというわけではない宗教団体やその思想の持ち主達が政権を握ろうとしていることには危惧を感じます』ということに尽きます。公明党以外の別な宗教政党が与党になったとしてもやっぱり危惧を感じてしまうのですよ。公明党や創価学会の理念を問題にしているのではない点だけはご理解を賜りますようm(_ _)m
               とはいえ、せっかくsoulhackerさんからの問題提起ですので以下の問題にだけ言及させて頂きますね。

               「政教分離の定義は知っていますか?」との事ですが、ご存知のように政教分離は日本では憲法で明確に定められています。何故、この話題に言及するかというと、自民党憲法調査会によってまさに政教分離の原則を定めた憲法20条について以下のような提案がなされているからなのです。

              現行法:国及びその機関は、宗教教育その他いかなる宗教的活動もしてはならない。
              修正案:国及びその機関は特定宗教の布教・宣伝を目的とした宗教的活動をしてはならない。

               国の宗教的活動とは例えば小泉総理大臣の靖国参拝などに当てはまりますよね。
               これ以外にも多くの修正案が検討されているのですが、soulhackerさんは重々承知の事と思いますので割愛させて頂きます。いずれにせよ殆どが宗教団体に利する形の修正案となっています。soulhackerさんの言葉を使わせて頂くならば、まさに"定義"そのものが変えられてしまおうとしている訳なのです。そういう議論が生じてしまうから『危惧を感じます』という人が出てくるのでしょう。国の宗教活動が認められれば税金の行方だって大きく左右されるのですから。私は宗教に税金を使うより科学技術の育成にお金を使って欲しいなぁ…、ダメ?(T-T)

               お願いだから問題を公明党や創価学会の理念に持っていこうとするのは辞めてください。門外漢には付いていける訳がありませんです。それでも議論したいなら私のHPのBBSにどうぞお越し下さいm(_ _)m
              http://y330.hp.infoseek.co.jp/cgi-bin/debate/debate.cgi

              ※それから創価学会は国会議員を何名も排出している立派な団体です。プライバシを侵害している訳でもないのに、むやみに伏字を用いるのは失礼ではないでしょうか?(一応、社会常識として)

              おまけ一言

              最近のお困り

              ホントはこういう話題が大好きなのです。だからこそ、この手の話題はROMに徹してきたのです。度々スミマセン。ホントにこれで最後です(T-T)

              • Post ID:2614 お住まい:東京都

                Re:私やkenさんがいいたいこと

                名前:HAYA
                 どうやら、話は収束に向かったようですね。(…この掲示板では?!)
                ところで皆さん、そんなに申し訳なさそうにならないで下さい。何だか、申し訳なくなってきます(笑)。

                >Y330さん
                > 現行法:国及びその機関は、宗教教育その他いかなる宗教的活動もしてはならない。
                > 修正案:国及びその機関は特定宗教の布教・宣伝を目的とした宗教的活動をしてはならない。

                 中身を知ってブルーになるときもありますね。「何故今緩める?」って感じがしました。
                 僕自身は、小泉氏に参拝して欲しくないんだなぁ〜。日本の文化やメンツが大事なら、何か他の方法がないものだろうか。
                 しかし権力を持ったところは影響力強いですね…。なおさら選挙は行かねばと思いました。

                >皆さん
                 ところで…「私はアンチ自民党」「私はアンチ民主党」「私はアンチ公明党」「私はアンチ社民党」「私はアンチ共産党」「私はアンチ略(…ご、ごめん;)」「私はアンチ無党派」…ぐらいに軽く書いてみて、その政党や支持者からの反撃(感情?)の度合いみたいな、統計データってないかな。

                 僕自身は集団心理アレルギーみたいなのがあって、国粋主義だとか、また組織に自分の物語を託す(主に依存心で託していることに気づいてないような場合だけどね)ようなことに、どうも違和感を感じる。組織を否定されたら、なぜか人格否定されたみたいに感じちゃうとか。もちろん極端な場合のことであって、また極端であればある程ね。
                 例えばイラクの人質バッシングに僕が違和感を覚えたのは、そういう無自覚の集団心理を垣間見たから。あれは暴力の度合いを強く感じたのもあるけどね。

                 とはいえまぁ、上記の様な統計データが出たら出たで、差別に繋がりかねないんだけどさ(苦笑)。人格に近いものだから、人格攻撃になっちゃったら困るよね。
                 別に僕は差別したいんじゃなくて、集団心理って外側が見えなくなる面を持つと思うんだ。だからそういう傾向の組織があれば、純粋に政治は任せたくないと思う。やはり集団に馴染めない人だっているはずだから、そういう人達にも寛容な組織であった方が好感を持てる。政策も大事だけど、そういう面も見れたらいいなって思うのは邪道なのかな??…あくまでも集団心理に弱い僕の話かな??

                 組織だかわからんが、僕はザサエバトラーズという陸上チームで大会出てるけど「私はアンチザサエ!…あの人達ヤバい!」って言われたら(言われてると思うけど ^ ^;)、もしかしたら腹も立つかもしれない(?)。だからといってザサエの正当性を主張し続けても無意味だとは思う。相手は独立した他人だから。ザサエの良さを伝えるのはある程度必要かもしれないけど、どうしても理解してもらえなかったり、馴染めない人には仕方が無いじゃん。相手には他の方法もあるんだし。
                 それでも僕がザサエの正当性を執拗に主張し続けるなら、そんなことは独立した他人には元々関係のないことだし、無自覚のうちに奇妙に思われかねない。自己主張しているつもりで、相手の思想に介入(押し付け)になってしまうかもしれない。どこまでも無自覚であれば「この僕が依存しているザサエの正当性を、どうか崩さないで下さい」ってことになるんだと思う。

                何が言いたいんだかわからなくなりつつ、長文になってしまいました(涙)。…最後に自分の一番言いたかったことをまとめます。

                ザサエバトラーズを、夜露死苦ぅ(ヨロシク)!

                おまけ一言

                こんな自分が嫌…

                話が台無しです。。。

              • Post ID:2609 お住まい:東京都

                Re:お詫び

                名前:soulhacker
                すみません。言葉が行き過ぎました。
                確かにおっしゃられている通りです。ただ政教分離の定義を知らない人は、必ず信仰のある議員や党=政教一致と言われている人が多いので…
                その様に解釈してしまい頭にきて、言葉が汚い書き方をしてしまいました。

                おまけ一言

                私を怒らせるもの

                中身を知らずに議論すること

                • Post ID:2610

                  Re:お詫び

                  名前:Y330
                  soulhacker様、ken様、ならびに皆様
                  お詫び頂くようなことは何もございませんです。私の方こそ、何度も長文を掲載してしまい申し訳ありませんでしたm(_ _)m
                  ※私のBBSでのレスついては製作中です。しばしお待ち下さいませ。

                  //---- 夏なのでちょっと涼しい話 ----//

                  へろへろ様
                   ラブラドール・レトリバーはもともと猟師犬(?)で水辺が大好きらしいですね。足に水かき(皮膜)もあるとか。恐らく彼らは先天的な直感力で水中の危険を察知できるのでしょうから、前回は水中で何かがへろへろさんご一行を狙っていたのかも・・・!! (他にも実は危険な深みとか渦とかがあったとか)
                   我が家のビーグルとその子孫(雑種)は水が苦手なようでした。代わりに狭い所や暗い所が大好きでした(笑)
        • Post ID:2597

          Re:またまた余計なこと書きます。

          名前:Y330
          soulhacker様、HAYA様、ken様

          どうも私の不注意な発言が物議を醸し出してしまったようです。申し訳ありません。

          soulhackerさん、私のような科学馬鹿を"とっちめてやりたい"、という情熱を抑えきれないようでしたら、私のホームページのBBSにも遊びに来て下さい。

          込み入った話はこっちの板を使ってくれると助かります。
          http://y330.hp.infoseek.co.jp/cgi-bin/debate/debate.cgi

          以上です。

          おまけ一言

          後悔してます…

          客引き行為じゃありませんよ、ほ、本当だってば(^_^;

  • Post ID:2590 お住まい:東京都

    Re:選挙

    名前:HAYA
     僕はアンチ自民党系なのですが(笑)、Y330さんの「やりたいことの明確さ」から理解できるものはありますし、「信念から外れる場合は票を入れない」という姿勢には好感が持てます。○○党というラベルを正当化しながら票を入れる人ではない、というのがわかります。

     よく知らなかったのですが、自民党森派は神道系だったんですね。…今までが色々と合点がゆきました。ちなみに僕は、バリバリ神道の友達と創価の友達がいるので書き難いですね(笑)。とりあえず、僕は宗教家でも政治団体員でもないとお伝えしておきます。無所属をラベルにしたい訳でもないんですが、疑い深い人間なので(笑)なかなか信じられません。
     僕はボンビー育ちなので福祉はもっと力を入れて欲しいと思っています。まぁ、私がどうほざいても1票分の人間ですので、ご無礼な部分はお許しください。m(_ _)m

     Y330さんに釣られて色々と書いてみたくなりました(笑)。科学と宗教について思ってること。

     例え科学文明であっても、私たちは(科学で)どこへ向かうのかという、倫理・哲学・死生観は必要だと思います。その辺りに宗教の活躍する場はまだあると思うんですが、如何せん宗教にはオカルトが付き物ですから、その部分は科学とは全くの水と油ですよね。
     ところでオウムもそうでしたがオカルトをまともに信じ求める人が現在でもいます。凄く学歴の高い人、少なくとも高校物理までは学んでいる人達がです。受験勉強だけして現実感ゼロだとか、サブカルメディア漬けだとかに、原因があるかも知れません。でも、もしかしたら実は科学が信頼を失っているんじゃないか?…なんてことも思います。それは、科学の整合性への疑いというより、人の幸せの問題としての疑いです。
     宗教時代には、宗教が幸せをもたらせてくれると信じていた。でも…神は死んだ。科学時代には、科学が幸せをもたらせてくれると信じていた。でも…???、みたいな感じです。
     もちろん科学にはまだまだもの凄い可能性があると思います。しかし諸刃の剣の性質がチラホラと見えたりもする訳でして、一生懸命走ってきたけど本当に幸せにしてくれるの?…という疑いがあるのではないかと。それが人をオカルトに走らせるのではないか、なんて思ったりします。宗教にも科学にも疑心暗鬼で心が彷徨ってます…なんてのが本音な人も結構いそうな気がします(笑)。
     その辺りで、宗教と科学の接点みたいなもの、もしくは新しい考え方が生まれてこないかなぁ…なんて日々研究してます(うそ!)。…そんな風に思っています。

    おまけ一言

    やはり…

    人によって、また時間とともに、色々な見方があるのですな〜

    • Post ID:2593

      ちょっと風刺っぽく

      名前:Y330
       映画や漫画では大抵、科学者が悪者として描かれいます。宗教的倫理が聖騎士ならば科学者は悪い魔法使いといったところでしょうか。遺伝子こそが生命の根源であり46億年の神秘であるとするならば、宗教こそが生命を湾曲し隠蔽していると思うのですが。科学者は事象を厳密に認識したいだけなのです(笑)
       BBSも樹木だし、ここはエデンの園にて"ノータリンで恥知らずでヌーディスト嗜好の男女2名"に"知恵と愛と恥じらい"を授けたヘビ様に倣って啓蒙活動などしてみることにしましょう。この頃、ヘビ様は一足歩行していた、という宗教的解釈もあるとかないとか。宗教家という人種は本当にユーモラスですね。フフッ・・・
       さてさて、毒リンゴが嫌いな方は以下の文章は読まないように。

      <<Y330の昔の手記から一部抜粋(拙い文章ですが)>>

       私からすれば"神とは人類が産み落とした長生きで意地の悪い同居人"って所でしょうか。神を養うために現在、人類がどれだけ労力とコストを支払っていることか。確かに神が若い頃には人類の良き友として色々尽くしてくれました。しかし人間の一方的奉仕なくして神は存在できない。それは真実。かつて「ヒトは神の奴隷である」と表現した知識人がいましたが、私は「ヒトの神への奉仕は、親が子に注ぐ情愛である」と修正したい。良き親は子どもに対して無条件の奴隷ですからね。自分の子どものことだからユの人も、キの人も、イの人もあんなにムキになってしまうのです。カルト宗教に溺れる人もね。いい加減、自分の子どもにウットリするのは辞めて頂きたい。適度に子離れして欲しいものです。

       さて、自称・科学小僧の私ですが小、中学生の頃は旧約・新約・北欧・ギリシャ・古事記などの聖書や神話を読み漁りました。四大文明やメソアメリカ文明などにも随分想いを巡らせたものです。いまや遊ばなくなったオモチャのように、頭の中でガラクタと化したそれらの知識から得た知見といえば、、、
      「宗教とは文明的発明であって、それ以上でもそれ以下でもない」
      「宗教とは時が経てば、せいぜい面白い物語程度の物でしかない」
       ということです。歴史を見れば、神は人間の自由な魂を永遠に縛り付けておく能力など持っていないことは明らかです。キリスト教やイスラム教は領土的野心と情熱的布教活動によって地域古来の宗教を駆逐してきたけれど、宗教的な鞍替えを強いられたエジプト文明やメソアメリカ文明の子孫達は古代の神様から祟られてはいません。

       しかし、ヤーウェ君のように「百代末マデ祟ラデオクベキカ〜!!」なんて恐喝してくるドラ息子を持ってしまった親は大変です。彼らの人生は子どもが引き起こすドメスティック・バイオレンスそのもの。
      「お願いだから、よその子とも仲良くしてちょうだい(涙)」
      「うるせぇなぁ、クソババァ!!(怒)」
       てな調子で2000年も暮らしてきました。だいたい唯一神は運動会で一番になりたいが為に「パパぁ〜。よその子どもをやっつけてよ」なんていうワガママっ子ばかりなのです。その点、多神教の神は兄弟が多いので競争が激しく自立心も旺盛です。でも育てる親(人間)も流石に全部の面倒はみきれないので、残念ながら長生きできない子どもが大勢でてしまいました。
      「この子の面度は私が見るのよ!」
      「何をいってるんだ、お前!」
       なんて夫婦喧嘩をしているうちに、他所の土地からやって来た唯一神の家庭に家ごとのっとられてしまったのです。子どもが少ない方が夫婦も身軽で楽ができるということでしょう。でも、最近は"子どもを持たない夫婦"が急速に増えているので油断は禁物です。彼らの子どもは科学という名のロボットで、子どもを荷馬車のように酷使する、ずる賢くて自己チューな大人達ですから・・・。私もその一人であることはいうまでもありまえんが(笑)

       やっぱり「親役が神で、子役が人じゃないの?」と信じている貴方。だとしたら神様は自分の為に子どもを戦わせるダメ親だということになりませんか。そんな家庭は今すぐ飛び出して、自由を謳歌すべき時です。

      //----
      トンデモな内容(しかも長文)で申し訳ありません。これを機にしばらく大人しくしてます(^_^;
      後半は「人類がETに出会ったら?」という内容でダラダラと続きます。ほんのジョークですので真に受けないで下さい。自分はアンチ宗教家ではありませんよ、本当ですって!!(笑)

      おまけ一言

      質問です

      宇宙の隅々まで知覚を伸ばし、寿命を克服した生命は、我々の倫理・哲学・死生観をどのように評価するだろうか?

      • Post ID:2594 お住まい:東京都

        Re:ちょっと風刺っぽく

        名前:HAYA
         おぉ〜?? わっはっはっ!
         予想通りの展開と思ってたら、Y330さんのは予想できませんでしたよ(笑)。なかなか面白く読ませていただきましたが、どこまでが本気でまた冗談なのかわからないので、自分の思いついたことでも…無理して(笑)…書きますね。

        …と思って一生懸命書いていたんですが、なかなか内容が伝わりそうな文にならないので(笑)また今度にします。納得するような話にならないのはしょうがないとして(汗)、日本語として伝わりそうにないので(笑)。
        • Post ID:2602 お住まい:東京都

          Re:ちょっと風刺っぽく

          名前:HAYA
           議論とかじゃなくて、自分の思ってることや感じていることを書こうかなと思って書いましたが、上手く表現できなくて面倒くさくなっちゃったので(笑)レス形式にしちゃいました。これはこれで書くのは大変でしたが(笑)。主に、Y330さんへのレスです。

          > ほんのジョークですので真に受けないで下さい。自分はアンチ宗教家ではありませんよ、本当ですって!!(笑)

           敢えて真に受けた形でレスします(笑)。僕は宗教家では無いんですが、宗教がちょっと可哀想なので少し正当化してみますね。^ ^

           例えば、科学で人を殺していいかどうかの判断は出来ない訳です。してもらっちゃ困るし(笑)、判断したとしてもそもそも科学的といえないと思います。そういう科学では扱うことがナンセンスな部分も人間の営みの中では生じたり、想像できると思います。また、科学で殺戮が起こってしまったら「科学は自由だし…」という理由で許せはしません。やはり(科学で?)人間がどうしていきたいのか、何をしてはいけないか、という考えは必要です。その考えが時代と共に(科学の発展と共に)移ろっていたり、根源的には根拠の無い科学的ではない体系であってもです。法律もそうですが、科学的な体系である訳ないです。
           もちろん宗教判断で人を殺してもらっても困るけれど…(笑)。でもそういう科学的ではない命題も発生してしまうと言いたかったのです。でも宗教も科学的には答えられないし、代わりに法が答えてもいいんですが。

           前のカキコで科学の方向に、宗教の活躍できる場はまだあると思ったのは、宗教に倫理・哲学・死生観などは含まれているからです。宗教の「神から与えられた規定を守れ」という面だけに注目するなら、僕もY330さんと同じくオカルトにしか思えないです。よくわからない超越存在の倫理・哲学・死生観に従わなければならない、というのはナンセンスでしょう。ですが宗教で重要なのは「神が…」だけではないと思います。人間の営みで生じる不条理への1つの解決方法が「神」だったのではないでしょうか。「神」は時代にあってない方法だと思いますが、宗教の中の知恵や教えみたいなのものには、有効なものもあるんではないかと思います。

           科学も宗教も僕は完全否定できません。それから、どこからどこまでが科学だとか何だとか…そういう線引きも究極には出来ないと思います。人間の考えたりやってることなんて、神の視点からみれたら(宇宙の広さに比べたら…でもいいですが)科学だろうが宗教だろうが、大したことじゃないような気がします…。

           しかし何か凄い掲示板になってるな(笑)。ドライヤーが火を吹いてたバカ話から、政治や科学や宗教トーク。もう笑うしか無い。わっはっはっ!

          おまけ一言

          質問です

          科学は、我々の倫理・哲学・死生観をどのように評価するだろうか?(まねっこコピペ ^^)

          • Post ID:2603 お住まい:東京都

            Re:ちょっと風刺っぽく

            名前:悦子おばさん
            最近のこの掲示板の活発さといったら!

            万事スローペースなおばさんが、ちょっと書き込もうかと考えているうちに、どんどん話が先へ進んでいってしまって、追いつくのにハアハア言ってます(笑)

            わたしは、若き日の(!)Y330さんの文章にほとんど同感です。
            唯一神(一人っ子)に振り回されるダメ親の例は、非常にわかりやすく宗教の本質をついていると思います。
            宗教というものは、(特に砂漠で生まれたユとキとイという宗教について)人間が作った物語であると思います。民族保存のために必要な作業だったのでしょう。
            宗教(神)のため、と言う言葉のもとに行われたほとんどの戦いは、実はそのときの為政者の利益のための戦いであった(現にいまも!)のではないでしょうか?

            宗教と科学の大きな違いは、「信じる」ことと「考える」ことのにあるのではないかしら?
            一度「信じて」しまったら、それを疑うことなくそれに寄りかかって(呑み込まれて)しまうのが、宗教。
            絶対の真理を求めて、「考える」こと、あるいは「疑う」ことを、どこまでも追求するのが科学。
            どちらも、「これっきゃない」と思ったら、そこに落とし穴が待ち受けているんじゃない?

            わたしは、宗教を全面的に否定するものではありません。また、科学に全面的に人類の希望を託するものでもありません。
            「これっきゃない」の落とし穴に落っこちるのを防ぐには、大きな意味でのヒューマニズムと、あらゆる生物の中で、人間だけの特権であるユーモア(笑い)の精神だと思っています。

            年寄りのねぼけたたわごとと思ったら、遠慮なく削除してね、HAYAさん!
            • Post ID:2604 お住まい:東京都

              Re:ちょっと風刺っぽく

              名前:HAYA
              こんばんは、悦子おばさん、皆さん。

              「信じる」ことと「考える」ことの違い…というのは、自分にはとても腑に落ちる表現でした。こんなに短い文で表現されるのは凄いな!と思いました。
              …それに比べ、自分の文は何とややこしくて長いのか!と嘆いちゃいますよ(笑)。

              > どちらも、「これっきゃない」と思ったら、そこに落とし穴が待ち受けているんじゃない?

              答えは違っても動機など心理構造は全く同じだった…なんてことはありそうですね。
              …話はズレていきますが、人の話聞いてない頑固ジジイとか、自分が神になっちゃった人(笑)とかは厄介ですね。(^_^;)

              > 年寄りのねぼけたたわごとと思ったら、遠慮なく削除してね、HAYAさん!

              まさか、そんなことしません!
              消去しようものなら、それ以前に僕の書き込みが絶滅!!(笑)