Re:ちょっと風刺っぽく
最近のこの掲示板の活発さといったら!
万事スローペースなおばさんが、ちょっと書き込もうかと考えているうちに、どんどん話が先へ進んでいってしまって、追いつくのにハアハア言ってます(笑)
わたしは、若き日の(!)Y330さんの文章にほとんど同感です。
唯一神(一人っ子)に振り回されるダメ親の例は、非常にわかりやすく宗教の本質をついていると思います。
宗教というものは、(特に砂漠で生まれたユとキとイという宗教について)人間が作った物語であると思います。民族保存のために必要な作業だったのでしょう。
宗教(神)のため、と言う言葉のもとに行われたほとんどの戦いは、実はそのときの為政者の利益のための戦いであった(現にいまも!)のではないでしょうか?
宗教と科学の大きな違いは、「信じる」ことと「考える」ことのにあるのではないかしら?
一度「信じて」しまったら、それを疑うことなくそれに寄りかかって(呑み込まれて)しまうのが、宗教。
絶対の真理を求めて、「考える」こと、あるいは「疑う」ことを、どこまでも追求するのが科学。
どちらも、「これっきゃない」と思ったら、そこに落とし穴が待ち受けているんじゃない?
わたしは、宗教を全面的に否定するものではありません。また、科学に全面的に人類の希望を託するものでもありません。
「これっきゃない」の落とし穴に落っこちるのを防ぐには、大きな意味でのヒューマニズムと、あらゆる生物の中で、人間だけの特権であるユーモア(笑い)の精神だと思っています。
年寄りのねぼけたたわごとと思ったら、遠慮なく削除してね、HAYAさん!
万事スローペースなおばさんが、ちょっと書き込もうかと考えているうちに、どんどん話が先へ進んでいってしまって、追いつくのにハアハア言ってます(笑)
わたしは、若き日の(!)Y330さんの文章にほとんど同感です。
唯一神(一人っ子)に振り回されるダメ親の例は、非常にわかりやすく宗教の本質をついていると思います。
宗教というものは、(特に砂漠で生まれたユとキとイという宗教について)人間が作った物語であると思います。民族保存のために必要な作業だったのでしょう。
宗教(神)のため、と言う言葉のもとに行われたほとんどの戦いは、実はそのときの為政者の利益のための戦いであった(現にいまも!)のではないでしょうか?
宗教と科学の大きな違いは、「信じる」ことと「考える」ことのにあるのではないかしら?
一度「信じて」しまったら、それを疑うことなくそれに寄りかかって(呑み込まれて)しまうのが、宗教。
絶対の真理を求めて、「考える」こと、あるいは「疑う」ことを、どこまでも追求するのが科学。
どちらも、「これっきゃない」と思ったら、そこに落とし穴が待ち受けているんじゃない?
わたしは、宗教を全面的に否定するものではありません。また、科学に全面的に人類の希望を託するものでもありません。
「これっきゃない」の落とし穴に落っこちるのを防ぐには、大きな意味でのヒューマニズムと、あらゆる生物の中で、人間だけの特権であるユーモア(笑い)の精神だと思っています。
年寄りのねぼけたたわごとと思ったら、遠慮なく削除してね、HAYAさん!