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こちらは、BlockFighterやマスク狂時代battleのHAYAの掲示板です。話題やメンバーは限定していません。どなた様もお気軽にさぁどうぞ〜!(※跡地です。閲覧のみ)

Post ID:2593

ちょっと風刺っぽく

名前:Y330
 映画や漫画では大抵、科学者が悪者として描かれいます。宗教的倫理が聖騎士ならば科学者は悪い魔法使いといったところでしょうか。遺伝子こそが生命の根源であり46億年の神秘であるとするならば、宗教こそが生命を湾曲し隠蔽していると思うのですが。科学者は事象を厳密に認識したいだけなのです(笑)
 BBSも樹木だし、ここはエデンの園にて"ノータリンで恥知らずでヌーディスト嗜好の男女2名"に"知恵と愛と恥じらい"を授けたヘビ様に倣って啓蒙活動などしてみることにしましょう。この頃、ヘビ様は一足歩行していた、という宗教的解釈もあるとかないとか。宗教家という人種は本当にユーモラスですね。フフッ・・・
 さてさて、毒リンゴが嫌いな方は以下の文章は読まないように。

<<Y330の昔の手記から一部抜粋(拙い文章ですが)>>

 私からすれば"神とは人類が産み落とした長生きで意地の悪い同居人"って所でしょうか。神を養うために現在、人類がどれだけ労力とコストを支払っていることか。確かに神が若い頃には人類の良き友として色々尽くしてくれました。しかし人間の一方的奉仕なくして神は存在できない。それは真実。かつて「ヒトは神の奴隷である」と表現した知識人がいましたが、私は「ヒトの神への奉仕は、親が子に注ぐ情愛である」と修正したい。良き親は子どもに対して無条件の奴隷ですからね。自分の子どものことだからユの人も、キの人も、イの人もあんなにムキになってしまうのです。カルト宗教に溺れる人もね。いい加減、自分の子どもにウットリするのは辞めて頂きたい。適度に子離れして欲しいものです。

 さて、自称・科学小僧の私ですが小、中学生の頃は旧約・新約・北欧・ギリシャ・古事記などの聖書や神話を読み漁りました。四大文明やメソアメリカ文明などにも随分想いを巡らせたものです。いまや遊ばなくなったオモチャのように、頭の中でガラクタと化したそれらの知識から得た知見といえば、、、
「宗教とは文明的発明であって、それ以上でもそれ以下でもない」
「宗教とは時が経てば、せいぜい面白い物語程度の物でしかない」
 ということです。歴史を見れば、神は人間の自由な魂を永遠に縛り付けておく能力など持っていないことは明らかです。キリスト教やイスラム教は領土的野心と情熱的布教活動によって地域古来の宗教を駆逐してきたけれど、宗教的な鞍替えを強いられたエジプト文明やメソアメリカ文明の子孫達は古代の神様から祟られてはいません。

 しかし、ヤーウェ君のように「百代末マデ祟ラデオクベキカ〜!!」なんて恐喝してくるドラ息子を持ってしまった親は大変です。彼らの人生は子どもが引き起こすドメスティック・バイオレンスそのもの。
「お願いだから、よその子とも仲良くしてちょうだい(涙)」
「うるせぇなぁ、クソババァ!!(怒)」
 てな調子で2000年も暮らしてきました。だいたい唯一神は運動会で一番になりたいが為に「パパぁ〜。よその子どもをやっつけてよ」なんていうワガママっ子ばかりなのです。その点、多神教の神は兄弟が多いので競争が激しく自立心も旺盛です。でも育てる親(人間)も流石に全部の面倒はみきれないので、残念ながら長生きできない子どもが大勢でてしまいました。
「この子の面度は私が見るのよ!」
「何をいってるんだ、お前!」
 なんて夫婦喧嘩をしているうちに、他所の土地からやって来た唯一神の家庭に家ごとのっとられてしまったのです。子どもが少ない方が夫婦も身軽で楽ができるということでしょう。でも、最近は"子どもを持たない夫婦"が急速に増えているので油断は禁物です。彼らの子どもは科学という名のロボットで、子どもを荷馬車のように酷使する、ずる賢くて自己チューな大人達ですから・・・。私もその一人であることはいうまでもありまえんが(笑)

 やっぱり「親役が神で、子役が人じゃないの?」と信じている貴方。だとしたら神様は自分の為に子どもを戦わせるダメ親だということになりませんか。そんな家庭は今すぐ飛び出して、自由を謳歌すべき時です。

//----
トンデモな内容(しかも長文)で申し訳ありません。これを機にしばらく大人しくしてます(^_^;
後半は「人類がETに出会ったら?」という内容でダラダラと続きます。ほんのジョークですので真に受けないで下さい。自分はアンチ宗教家ではありませんよ、本当ですって!!(笑)

おまけ一言

質問です

宇宙の隅々まで知覚を伸ばし、寿命を克服した生命は、我々の倫理・哲学・死生観をどのように評価するだろうか?

親記事

子記事

  • Post ID:2594 お住まい:東京都

    Re:ちょっと風刺っぽく

    名前:HAYA
     おぉ〜?? わっはっはっ!
     予想通りの展開と思ってたら、Y330さんのは予想できませんでしたよ(笑)。なかなか面白く読ませていただきましたが、どこまでが本気でまた冗談なのかわからないので、自分の思いついたことでも…無理して(笑)…書きますね。

    …と思って一生懸命書いていたんですが、なかなか内容が伝わりそうな文にならないので(笑)また今度にします。納得するような話にならないのはしょうがないとして(汗)、日本語として伝わりそうにないので(笑)。
    • Post ID:2602 お住まい:東京都

      Re:ちょっと風刺っぽく

      名前:HAYA
       議論とかじゃなくて、自分の思ってることや感じていることを書こうかなと思って書いましたが、上手く表現できなくて面倒くさくなっちゃったので(笑)レス形式にしちゃいました。これはこれで書くのは大変でしたが(笑)。主に、Y330さんへのレスです。

      > ほんのジョークですので真に受けないで下さい。自分はアンチ宗教家ではありませんよ、本当ですって!!(笑)

       敢えて真に受けた形でレスします(笑)。僕は宗教家では無いんですが、宗教がちょっと可哀想なので少し正当化してみますね。^ ^

       例えば、科学で人を殺していいかどうかの判断は出来ない訳です。してもらっちゃ困るし(笑)、判断したとしてもそもそも科学的といえないと思います。そういう科学では扱うことがナンセンスな部分も人間の営みの中では生じたり、想像できると思います。また、科学で殺戮が起こってしまったら「科学は自由だし…」という理由で許せはしません。やはり(科学で?)人間がどうしていきたいのか、何をしてはいけないか、という考えは必要です。その考えが時代と共に(科学の発展と共に)移ろっていたり、根源的には根拠の無い科学的ではない体系であってもです。法律もそうですが、科学的な体系である訳ないです。
       もちろん宗教判断で人を殺してもらっても困るけれど…(笑)。でもそういう科学的ではない命題も発生してしまうと言いたかったのです。でも宗教も科学的には答えられないし、代わりに法が答えてもいいんですが。

       前のカキコで科学の方向に、宗教の活躍できる場はまだあると思ったのは、宗教に倫理・哲学・死生観などは含まれているからです。宗教の「神から与えられた規定を守れ」という面だけに注目するなら、僕もY330さんと同じくオカルトにしか思えないです。よくわからない超越存在の倫理・哲学・死生観に従わなければならない、というのはナンセンスでしょう。ですが宗教で重要なのは「神が…」だけではないと思います。人間の営みで生じる不条理への1つの解決方法が「神」だったのではないでしょうか。「神」は時代にあってない方法だと思いますが、宗教の中の知恵や教えみたいなのものには、有効なものもあるんではないかと思います。

       科学も宗教も僕は完全否定できません。それから、どこからどこまでが科学だとか何だとか…そういう線引きも究極には出来ないと思います。人間の考えたりやってることなんて、神の視点からみれたら(宇宙の広さに比べたら…でもいいですが)科学だろうが宗教だろうが、大したことじゃないような気がします…。

       しかし何か凄い掲示板になってるな(笑)。ドライヤーが火を吹いてたバカ話から、政治や科学や宗教トーク。もう笑うしか無い。わっはっはっ!

      おまけ一言

      質問です

      科学は、我々の倫理・哲学・死生観をどのように評価するだろうか?(まねっこコピペ ^^)

      • Post ID:2603 お住まい:東京都

        Re:ちょっと風刺っぽく

        名前:悦子おばさん
        最近のこの掲示板の活発さといったら!

        万事スローペースなおばさんが、ちょっと書き込もうかと考えているうちに、どんどん話が先へ進んでいってしまって、追いつくのにハアハア言ってます(笑)

        わたしは、若き日の(!)Y330さんの文章にほとんど同感です。
        唯一神(一人っ子)に振り回されるダメ親の例は、非常にわかりやすく宗教の本質をついていると思います。
        宗教というものは、(特に砂漠で生まれたユとキとイという宗教について)人間が作った物語であると思います。民族保存のために必要な作業だったのでしょう。
        宗教(神)のため、と言う言葉のもとに行われたほとんどの戦いは、実はそのときの為政者の利益のための戦いであった(現にいまも!)のではないでしょうか?

        宗教と科学の大きな違いは、「信じる」ことと「考える」ことのにあるのではないかしら?
        一度「信じて」しまったら、それを疑うことなくそれに寄りかかって(呑み込まれて)しまうのが、宗教。
        絶対の真理を求めて、「考える」こと、あるいは「疑う」ことを、どこまでも追求するのが科学。
        どちらも、「これっきゃない」と思ったら、そこに落とし穴が待ち受けているんじゃない?

        わたしは、宗教を全面的に否定するものではありません。また、科学に全面的に人類の希望を託するものでもありません。
        「これっきゃない」の落とし穴に落っこちるのを防ぐには、大きな意味でのヒューマニズムと、あらゆる生物の中で、人間だけの特権であるユーモア(笑い)の精神だと思っています。

        年寄りのねぼけたたわごとと思ったら、遠慮なく削除してね、HAYAさん!
        • Post ID:2604 お住まい:東京都

          Re:ちょっと風刺っぽく

          名前:HAYA
          こんばんは、悦子おばさん、皆さん。

          「信じる」ことと「考える」ことの違い…というのは、自分にはとても腑に落ちる表現でした。こんなに短い文で表現されるのは凄いな!と思いました。
          …それに比べ、自分の文は何とややこしくて長いのか!と嘆いちゃいますよ(笑)。

          > どちらも、「これっきゃない」と思ったら、そこに落とし穴が待ち受けているんじゃない?

          答えは違っても動機など心理構造は全く同じだった…なんてことはありそうですね。
          …話はズレていきますが、人の話聞いてない頑固ジジイとか、自分が神になっちゃった人(笑)とかは厄介ですね。(^_^;)

          > 年寄りのねぼけたたわごとと思ったら、遠慮なく削除してね、HAYAさん!

          まさか、そんなことしません!
          消去しようものなら、それ以前に僕の書き込みが絶滅!!(笑)