伊豆シャボテン公園 ほのぼの動物編 〜 2011年06月

伊豆シャボテン公園へ行ってきました。
サボテンの公園ですが、動物がたくさんいました。今日は、ほのぼのした動物の写真を公開します。


伊豆シャボテン公園

伊豆までドライブ。
メンバーは、赤耳氏とダマッチョ氏とへろへろ氏。

そんな仲間のことはともかく、まずは猿へ(笑)。



チンパンジー

やさしい目をしたチンパンジー。



子どもを背負う小さい猿

子どもを背負う小さい猿のお母さん。
きっと大変だけど、ほのぼの。



カンガルーごろーん

カンガルーが、ごろーーん・・・



カンガルー

ハッ!!(見てたのね!?)



カピバラ正面

カピバラ正面から、ほのぼのと。

カピバラは世界最大のげっ歯類。
ミッキーマウスの実写版はきっとこんな感じ?!



チンパンジー

どことなく寒い感じ。
それを含めて、ほのぼの!?



オルドカンガルーネズミ

オルドカンガルーネズミ。
一体これは、ネズミ?カンガルー?
寝ずに考ぇる〜・・・。



ナマケモノ

ナマケモノの背中。
切なさがちょっと笑える、ほのぼのと。



私生活も世の中も、怒ったり落ち込む場面はたくさんあると思いますが、今日はほのぼのしてもらえたかな?!
続編も予定しています。見てくれてありがとう!



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6.11. 反/脱/卒/嫌/廃/滅/原発デモ

6.11. 反原発デモに行ってきました。
あまり知られていないだろうデモについて、何かしら状況をお伝え出来ればと思います。
(ちなみに私は組織や団体に属してる訳ではありません。個人です)

まず記事にしようと思った動機は、報道の酷さにあります。
4月10日にも反原発デモがあり、1万5千人以上集まったそうですが、日本の大手メディアでは報道されませんでした。
私が見かけたのは朝日新聞の、しりあがり寿さんの4コマ漫画の1コマのみ。ニューヨークでの100人規模の反原発集会は載ったのですが、日本のことは書かずに、米国民の意見はしっかり書いてある奇妙なギャップにも驚きました。日本のマスコミが何らかの力で歪んでいます。
同デモはネット中継を見た人々の間で話題になりました。ネットの力は確かにある。マスコミが報じなくても、個人レベルで記事にしようと思った次第です。

参加の動機は「東日本大震災」の記事でも軽く触れましたが、人類に核の管理能力はないと思うところにあります。数十年ですら問題を起こしているのに、子孫に押し付ける形で、何万年も管理するというのはバカげた話です。文明の平和が何百年と続いたことさえ稀ではないでしょうか。色々書きたいですがここまでにします。

以下の写真が、反原発デモに興味のある方の参考になれば幸いです。また参加出来なかった方は以下の写真を見ながら、一緒に新宿を歩いた気分になりましょう!(^_^)
(写真は主な人物が特定されないようにしています。臨場感を失いたくないので薄いぼかしに見せていますが、予め顔を変形させるなどしています。ご了承下さい)


6.11 新宿・原発やめろデモ!!!!!

6.11.は、世界各地で反原発デモが行なわれました。東京では、芝公園と新宿で開催。新宿に行ってきました。

もう原発はいらない!!

集合場所、新宿中央公園の多目的運動広場の様子。続々と人が集まります。


ドナルド

反原発という枠組みの中でも、色んな人がいる(笑)民主主義。アピール方法も様々。


催し風景

出発前の催し。
制服向上委員会「ダッ!ダッ!脱・原発の歌」

(反原発で仕事を干される心配があると聞きます。問題は根深いです。彼女らは大丈夫なのかな?)


出発!

出発っ!


さよなら原発

「さよなら原発」プラカード。手作りだろうか?


警官がいっぱい

警官がいっぱい。主に交通整理をしています。


マグロが食べたい

プラカード、傘、風船、楽器など、色々なものでアピール。手書き、手作りも多い。
イラストは関係サイトでダウンロードもできます。


デモ風景

シュプレヒコールもあります。組織・団体もいます。
それらが肌に合わなかったら、違う場所に移動すればいいのです。


デモ風景

グッズを何も持っていなくても、黙々と静かに歩いていてもいいのです。そんな人の方が多いかもしれない。


デモ風景

マスコミで扱われるとしたら、それっぽい派手な人たち(確信犯)ばかりです。でも実際は老若男女、地味な人もたくさんです。参加してみてわかること。


商店街に突入

商店街に突入。高速バスターミナルやヨドバシのある辺り。


新宿西口ロータリー

新宿西口ロータリーの隅っこをぞろぞろと。


新宿西口ロータリー入口

新宿西口ロータリー入口交差点にて。
歩道橋の上からも応援が。


バスに乗る人々が応援

通りがかったバスから「頑張れ〜!」の声援。


応援し合っている様子

応援し合っている様子。


新宿のビルを背にして

新宿のビルを背にして行進は続く。
警官も大変です。


西武新宿駅付近

西武新宿駅付近。


サウンドカー

ゴールまで行ったサウンドカーが戻ってきたのかな。


原発作業員の方に手厚い医療と保証を

原発作業員の方に手厚い医療と保証を。

残念ながらデモも車も渋滞が起きてきた模様。


花園神社を越えて

花園神社を越えて。


明治通りから甲州街道の脇道へ

明治通りから甲州街道の脇道へ。


ゴールの新宿駅東口、アルタ前

ゴールのアルタ前に到着!


大混雑

新宿駅東口、アルタ前は大混雑。イベントも行っている模様。


警官も笑う

警官も笑う。変な質問でもされたのかな?(笑)平和にデモができる国なのです。
笑う警官もちゃんと働いてますので、くだらない批判は止めましょう。


作家の雨宮処凛さん?

作家の雨宮処凛さん?


終了!

お疲れさまでした!!



まとめ

デモ風景

今回は新宿だけで2万人ほど集まったそうです。
友達に話したら「ヘルメット被った? 機動隊と衝突した?」と半分冗談の質問が。もちろんそんなことはありません。
しかしデモって一般的にそんなイメージなのかもしれない。最近の日本のデモは過激ではありません。(アメリカVS)イラク反戦デモのときもそうでした。
誰でも、何も持っていかなくても、気軽に参加できます。お祭りみたいなので、興味を持たれた方は気軽に参加してみては如何でしょうか?


翌日、朝日新聞の一面の一部にデモのことが載っていました。原発を推進してきた組織の体質が垣間見え、国民の視線が厳しくなっている今、反原発をタブー視しない方向へ少しずつマスコミも変わってきているようです。

デモに参加した私自身は、マスコミだけではなく、原発をなくす方向へ流れが変わることを希望します。
フクシマの事故が起きた今、流れを変えられなかったとしたら、私たちの責任で、人類はいつの日か更にパワフルになったこの問題に直面するでしょう。そのときは・・・



最後まで見ていただき、ありがとうございます。



虹は虹でも、逆さ虹を撮っちゃった♪ 〜 2011年06月01日

虹を見たとき、そのきれいな配色と稀な出来事にとてもラッキーな気分になりませんか?
今回は更に稀な、逆さ虹さかさにじをお見せします!!


逆さ虹

一般的な虹と、アーチが逆になっています。珍しい現象だそうで、僕も初めて遭遇しました。


逆さ虹

ちょっと前、震災後に広い範囲で見られたことが話題に。「地震や放射能との関係?」という不安も飛び交ったようですが、関係ないとのこと。
どちらかというと、希望の光に思えませんか?(^_^)



2011年6月1日12時45分頃、岩手県宮古市の国道106号にて。
走行中の車内よりかなり無理な体勢で撮影しました(笑)

ラッキーな気分をお裾分け出来たかな〜??
見てくれてありがとう!


高水三山を行く。地下足袋で。 〜 2011年05月

東京都青梅市にある高水三山(高水山・岩茸石山・惣岳山)を、なぜだか地下足袋を履いて巡ってきた。

木

今回は珍しく現地まで車。いつもは現地まで自転車で2時間以上かけ、山は徒歩で登る。自転車だと「庭」って感じだけど、車で行くと「精神的に遠い場所」へ来た気がするは気のせいか。


晴天。新緑が気持ちいい。さぁ、登るぞ〜!




地下足袋の旅

地下足袋、装着

地下足袋、装着!

きれいなお姉さんにドン引きされて、益々ご縁がなくなりそうな企画で登ってきます(笑) (いや、でもね、変なもの好きな女子もたくさんいるっちゃいるよね)


フカフカな落ち葉や土の感触

地下足袋は底が薄いので、大地の感触がよく伝わってくるのだ。フカフカな落ち葉や土の上を歩くととっても気持ちがいいんだよ。

その代わり、尖った石を踏んだら痛い!! 当たり前だって?!…その当たり前なことに、頭じゃなくて身を以て気がつくのだ!


青竹踏みのような丸太の階段

丸太の階段などは、一歩一歩が青竹踏みだ。「効く〜!」って感じで気持ちがいい(笑)

普段使っていない感覚を呼び覚ます!
森を裸足で歩くワークショップをしてるとこもあったよね。

そう、僕もワークショップだ! わーいわーい! 独りワークショップだぁ!! ・・・。

さて、早く登ろ。



高水山

運動不足のせいか、山道に入ってから非常にしんどかった。今日は車なのに、自転車で来たときの方が楽だったんじゃないかと(汗)…そんな道中は省略。

常福院山門

常福院というお寺の山門をくぐる。


常福院

でかい剣を象ったものが飾られている。謎だ。お参りして、少し登れば頂上。


高水山の山頂より

高水山たかみずさん頂上。標高759m。
木に囲まれているので、見晴らしはあまりよくない。


さて、一度下ってとなりの峠に向かう。道中は略。




岩茸石山

岩茸石山の山頂

岩茸石山いわたけいしやまについた。標高793m。
ここは展望が良い!!(展望が良いということは、わざわざ木が伐採してあるということも忘れないでおきたい)


岩茸石山の山頂より展望(1)

右に見えるのが、先程登った高水山。
晴れてたけど、水蒸気が多いのか霞んでいて残念。


岩茸石山の山頂より展望(2)

先程とだいたい反対方向。
画面右が棒ノ折山の方角っぽいが、調べないとわからず。


今日は良い景色を眺めることが出来た。感謝感謝!


チャパティとバナナ

ランチタイム。
チャパティとバナナ。(おやつは300円まで!バナナはおやつ!)
このパンの原型みたいなチャパティは小麦全粒粉をねって中華鍋に貼っつけて焼いた。あまり味はしないけど、薄く焼くより少し厚めの方が旨い。(作り方は調べてね)

地下足袋履いて山でチャパティ食ってる人ってどうなん?(汗)




惣岳山へ

登ってきた山々

一度下りへ。時々木々の隙間から、登ってきた山々が見える。


木々と山道

一昨年やはり地下足袋で巡ったこのコースでは、今までの人生最大級で価値観を根底から覆す、感覚による“気づき”があった。


ちょっとした岩場

惣岳山の山頂直前はちょっとだけ岩登り気分。


惣岳山の山頂

惣岳山そうがくさんの山頂。
展望も全くなく、金網に囲まれた神社。頂上だと思うと、少し拍子抜けするかも。


落書き?

その後「フクシマ」と書いている木がたくさん。意味あるのかな?落書き? 今回震災ネタはないはずだったが、どうしてもそうなるってことか?


その後、無事に下山して帰ったとさ。


再び地下足袋

岩の上にて

地下足袋は鳶職用の底が薄いものを使った。わりと滑りにくいと思うが、固いものに躓くと超痛いし、油断は禁物。怪我には要注意だ。林業用の底が厚いものはあえて使っていない。

登山靴って、怪我を防ぐためだと思うけど、底が分厚くて足首も固められている。でも自然じゃないんだよね。感覚がない分、単なる物質を動かしているみたいで、身体から出てくる発想が乏しい。

ちなみに僕は必ず地下足袋で山登りしている訳ではない。やはり僕のヤワな足裏では負担も大きい。でも面白いから気まぐれで使ってみるんだ。




最後に…

今日のコース

今日のコースは、写真の黄色で塗ってあるところ。ちょっとしたハイキングコースといったところか。(地図は下が北)
このコースの資料「一般社団法人青梅市観光協会|高水三山ハイキングコースを歩く



今回の記事は、誰かがどこかで影響を受けるかもしれないと思って、地下足袋を押してみた。運動といえば、スポーツはルールだらけ。シューズとかウェアーとかそんなものに縛られなくても、人間は動ける。生きることは動いていること。ルールやお約束や注意書き(概念)からくる身体動作は各個人にはどこか無理がある。その瞬間瞬間の感覚への適応力の連続。それが生きた動作となって、人間の、自分の、身体能力が洗練され育っていくのではないかと感じる。
まぁ僕は大したことやってないけど(笑)

最後まで読んでくれてありがとう!


狭山湖散歩 〜 2010年05月

狭山湖に久々に行った。
友達のへろへろ氏と彼の愛犬エルザとのお散歩♪


狭山湖

狭山湖は昔よくチャリで通った場所。今日はどんより気味で景色はいまいちだった。


へろへろ氏とエルザ

エルザに意味のわからないことを話すとあくびをするという、へろへろ氏の実演。この度は失敗に終わる…(笑)


へろへろ氏とエルザ走る

明日へ向かって走るんだ!!
(実は宙に浮いている、へろへろ氏)

最近エルザは足を怪我したそうです。僕も少しエルザと走ってしまいましたが、大丈夫だったかな(汗)



この後、赤耳氏やダマッチョ氏と合流してお食事。震災後会えずじまいだった皆の顔が見られた。


今日は小ネタというか日記でした。みてくれてありがとう!
最近のエルザの写真はこちらにもあるよ。