高尾山へ行ってきました。
例のごとく、現地の麓まで2時間弱チャリンコ&徒歩登山。昨年末のダイヤモンド富士撮影以来です。4ヶ月程まともに運動していないので、足がつるのが恐くて(笑)お参りしながらのんびりと登ってきました。
あんまり面白いネタがないので自分メモ的。
山にて
いきなり山頂。
富士山は、霞んでいてよく見えなかった。残念です。(^_^;)
まだかなり雪被ってるんですね。
順番逆だけど、これは登りのとき1号路の金比羅台から。霞んでていまいち。
ダイヤモンド富士撮影下山時にはここで夜景を撮りました。(夜景の写真)
何てことない写真ですが…。
春山はまだこれからですね。もうすぐ芽吹いてくるぞ〜!
下山は沢沿いを下る6号路。かなり微妙な感覚ですが、このコースは人間界の音を感じない静寂感があります。高尾山は甲州街道や中央道に囲まれていますが、6号路は尾根や沢が音を吸収しているのでしょうか。
東日本を元気に
麓では、中学生と高校生による日本の人形劇のチャリティー公演と募金活動をしていました。
ネットではどこに募金すると目的通りに100%は使われないとか、色々な情報がゴチゴチと流れていたけど、とりあえず詐欺じゃなきゃいいかなぁ。
それよか募金方法。パッと振り込むとか無人の募金箱を使うのもいいけど、小口で複数回にわけて、子どもたちが抱える募金箱に入れるのも生き生きして良い気がする。種まきみたいに。自分も楽しくなるし、子どももニッコリだし、被災地でも役に立つ。
交通安全ステッカー
今回のもう1つの目的がこれ。高尾山の交通安全ステッカー。
自分はご利益とか考えてないけど(笑)、気持ちが軽く(明るく)なるならご利益的なことはあるかもね。親へのお土産。自分も同じ車乗るんだけどね(笑)。
今回はオチがないですが、これにておしまい。(オチは誰も期待してないって?!)
見てくれて、ありがとう!
こんにちは!
清冽な冬の富士山と違って、
やわらかくゆるんだ春霞の富士山もいいですね。
6号路のちょっと暗い写真が好きです。
静かで(静か過ぎて)外界から遮断された
山道の空気を感じました。
大震災への募金のお話、ほんとうにそう思います。
まとまった金額の寄付も大事ですけど、
街頭で声を張り上げて頑張っている若い人たちの前を
黙って通り過ぎるのはなかなか辛いものがあります。
ささやかなエールを送るつもりで、
こちらには小額でも回数で貢献します。
こんにちは、悦子おばさん。
よく見えず残念だった富士山ですが「春霞の富士山」といわれると印象が違いますね。一転、得した気分になりました(笑)
6号路はかなり静かです。東京の山なので山奥感はないのですが、地形の影響で静かなのかもしれません。耳を澄ませば、静かさの聞こえる場所です。
登山中は自分の出す音が邪魔ですが、ふと立ち止まるとそこに静寂のあることがわかります。そして普段いかに雑音に囲まれているのかが意識されます。
音楽を聴くと心に変化があるように、静寂によっても心に変化が現れます。人の影響を受けない自然は、もはや無いのかも知れませんが、どこかにあって欲しいなと思います。
山の木々は良い!と思って写真に撮るのですが、乱雑すぎてまとまりがなく、客観的な多くの視線に耐えうる写真にはなかなかなってくれません。(^_^;)
山のネタでもやはり震災の話になってしまいます。それだけインパクトの大きい出来事。
何も出来ない無力感が募りますが、これを落ち込みや怒りで汚さなければ、肥沃な心の土壌となり種は育つのではないでしょうか。
お久しぶりです。お元気そうで。
高尾山まで自転車で行ってしまうところが、さすがですねぇ。同じ頃、知り合いで佐賀でハーフマラソンを走った人もいるとか…。みんな、こっちに戻ってきなよ!(こっちでどこだ?)
今度は電車で現地まで行って、陣馬山往復しようよ。片道でもいいけど。楽しいよ。
ひつじさん、お久です。コメントありがとうございます。
佐賀で走った方、完走されたそうですね。祝して叫んでおきましょう!
ビバ! 佐賀でハーフ走った人! は〜ァビバビバ!
高尾山〜陣馬山往復ですか?! フッフッフ…、実はもう挑戦したのでした。
(高尾山から陣馬山への縦走 〜 2008年07月)
山の中を走る人(トレイルラン?)と何度もすれ違いました。先輩も如何ですか?
自然の中を散策するのって楽しいですね♪
高尾山陣馬山往復したの読んだことある。忘れてた。
自分は3年ぐらい前だけど仲間と走ったよ。今は歩くより走ったほうが楽かも。
3年ぐらい前というと、ちょうど山ですれ違ったら面白かったですね。
青梅マラソンの会場でバッタリ会ったこともあったし。
しかし歩くより走った方が楽というのは、意味がわかりません(笑)。流石鉄人です!!