ZASAE B@! 掲示板跡地

　明日にまたチャリ高尾の予定です。
　以前迷って圏央道計画地点に出たときに、梅園があったので余裕があれば寄ってこようかな。ん〜…、デジ一眼担いでくかなぁ…。

　久々なのでまた脚がつりそうな予感…（汗）。
　自転車漕ぎの問題だと思うので、漕ぎ方を工夫しないといけないかも。ペダルの円の動きって、身体の作りと関係ないもんなぁ…。

　身体を道具に合わせるって、物作りの技術やコスト的な問題なんでしょうね。道具を人に合わせる方が（動きは）自然だと思います。多少無理することで適応能力が養われるとも思いますけれど。

　身体を概念に合わせるのは、ちょっと危険な気がします。
　例えば変なダイエットとか。太った場合、それは適応であって、身体の働きは正しいのではないでしょうか。ダイエットと称して身体に罰を与えるのだとしたら、身体はやってられませんね。病気になるかも知れません（笑）。適応限界を超えたら結果的に死にますが、悪条件の中であれ身体は適応への努力を止めるでしょうか？
　社会的に巻き込まれているものも含めて、思考の方が間違ってる気がしてます。食を疎かにせざるを得ない状況にいるとか。思考の為の思考…概念の為の概念…情報の為の情報…忙しい忙しい、と。

　思考より、身体の方がよっぽど凄いことやってのけてます。思考概念で、食物は消化しませんし、傷は治りませんし、指一本動きません、生きれません。思考は平気で嘘をつきます。ビタミンでなく、ビタミンという概念を食べようとします。
　自分も社会も何か狂ってると感じたときに、身体の感覚に立ち返ってみると、嘘が消えて、人間にとってニュートラルな状態に近づけるのではないかと。

…なんて、思考概念を詰め込んで狂って育った私（笑）は思い、近年身体感覚に注目して動いています。色々書いているのはその為です。
　思いがけずまたまた長くなりましたが、頭を空っぽにして（元からって言うな！）また高尾山登ってきます！