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こちらは、BlockFighterやマスク狂時代battleのHAYAの掲示板です。話題やメンバーは限定していません。どなた様もお気軽にさぁどうぞ〜!(※跡地です。閲覧のみ)

Post ID:4257 お住まい:東京都

はぐれ身の術

名前:HAYA
 どうもこのところ元気の出ない日が続いて困ってござる。という訳で、散歩もさぼってましたが、昨夜久々に実行。ネタがなくてまた散歩の話。許して。

 昨日は散歩をする前から「!」な感覚があって、踵(というか足首の真下)で歩くようになりました。普通に踵で歩くとペンギンみたいな歩きになりそうだけど(笑)。今までの自分の変態的な歩き方にプラスしたら、つま先を使うより有効な動きになりそうな予感がしてます。力が逃げない。
 全然常識的じゃないので、クレイジーなこと言ってるんだろうなぁ…。でも宮本武蔵の五輪書では足裁きについて「つま先を少し浮かせて踵を強く踏む」みたく書いてあるらしいですよ。武蔵と一緒にするなって?(笑)

 この前は富士山を眺めてたら脚から「!?」な感覚があって「あ〜、遠いけど大地じゃ繋がってるのか〜」なんて何となく感じました。
 そしてその日の夜は、ウトウトしてるときにふと幽体離脱みたいな幻を見ました(笑)。地面側から、人間(自分?)の歩く姿と、その部分や接地面の体重の掛かり方や重心が観えた。うむ、正に「観えた」感じ(笑)。当たり前だけど、全ての部分が「真下」に引っ張られているのね。
 かなりクレイジーな体験でした。頭大丈夫だろうか…。

子記事

  • Post ID:4364 お住まい:東京都

    はぐれ身の術 〜モビールスーツ編(?)〜

    名前:HAYA
     久々に、身体動作ネタ。
     相変わらず、というか変わりつつ身体がおかしいです。悪くはないけどおかしい。

     最近は「身体のどの部分(を取り出して)も弥次郎兵衛になるようにする…というか、なる」みたいな感覚が濃くなってます。もちろんそれは無理ですが、いくつもの関節が弥次郎兵衛みたいな変なバランス感覚があります。高尾山のネタで「デッキブラシが足裏に生えてて毛を折らないで歩くイメージ」みたく書きましたが、正に弥次郎兵衛してました(意味不明…)。

     上から吊るす弥次郎兵衛(モビールでしたっけ?)は、両端の重りが更に弥次郎兵衛になってて、その両端が更に…となってます。あれを下から支える(自重を「真下」に受ける)弥次郎兵衛に変えた感じ。身体を動かす(弥次郎兵衛が動く)と、同時に全ての弥次郎兵衛が一斉にバランスのつじつまを合わせるように動く…。って、そんな変なことが出来てる訳じゃないんですが、少し感覚に上がってきてます。とっても変な感覚です。

     更に、自分の重心の移動と加速度の移動(謎)を一致させると、波に乗ってるような感覚になります。敢えて「加速度」を「加速度の移動」と書いたのは、加速度自体がもう一つの自分の体重を持つ物体のように身体で感じるからです。

     また、それらを上手く使えば(だと思うんですが…??)身体が勝手に押されたり引っ張られたりしてるみたくなるのを強く感じます。(…実は、私の知らない世界の誰かに操られてる?!)
     つい長くなるので、完!
    • Post ID:4365 お住まい:東京都

      はぐれ身の術 〜蛇のおもちゃ編〜

      名前:HAYA
       懐かしい蛇のおもちゃ。木だか竹だかで出来てて、尻尾を持ってクネクネするやつ。名前わからない。知ってますか?
       関節部分が横にしか曲がらないので、下にぶら〜んってならないで、横に蛇の様に妙な動きをします。

       何か重さを感じる物を持ったときに、その蛇のおもちゃの様な感じで持つと楽になります。物の重さをその場で下に落さないで、自分の身体と馴染むようにします。持った腕だけでなく、お腹まで重さを分散して伝えるように、身体全体を蛇のおもちゃの様にして馴染んでしまいましょう。全然変わらないなら、蛇になれてませんぞ!!

       この感覚だけじゃないんですが、弥次郎兵衛感覚をちょっと感じてもらえたかしら〜?
       前にどこかで「(回らない)生卵感覚」って書いたけど、あれもヤジロベ〜感覚に繋がってたみたい。完!
      • Post ID:4367 お住まい:東京都

        はぐれ身の術 〜階段話編〜

        名前:HAYA
         階段登り。
         上り坂は変態的(仮)にスルスルと上がれるのですが、一般的な一段一段の幅が狭い階段は不得意でした。数段抜かしで上がる場合は、それっぽく登れるのですが。
         ちなみに近所の某マンションの6階まで上がるとき、変態的数段抜かしだと、筋肉は特に疲れることはないです。息は多少あがってきます。普通に登る場合は、息切れとともに太ももに負担を感じる形で疲れました。

         ちょっと前から、踵の力に目覚めて(?!笑)、そちらのバージョンで階段登りを試してみました。まだ2階分ほどしか試してませんが、一段一段登る場合も効果を感じました。で、その登り方を・・・。

         踵というか、足首の関節のくるぶしの真下(微妙に後ろかも)を階段の縁に当てます。つまり階段から踵を少しだけはみ出させる形。あんまりはみ出すと滑りそうなので注意。ちょっとだけよ。
         普通だと、踵を上げて爪先で蹴って登ると思いますが、それと逆のイメージで動かします。逆といっても、爪先を上げようとするのではなく、階段からはみ出た部分を下にやる感じ。下に押すともちょっと違う。くるぶしより後ろの身体半分(最初は3〜4分の1程かな…)を下にやる感じ。でも後ろに倒れたり、滑ったりしないで下さいね。多少前傾するなりバランスを取って登ってちょ。
         身体感覚的には、テコの原理でググッと持ち上がるような変な感じで登れます。頭で考えると、テコじゃないと思うのですが。不思議です。

         例のごとく、また誰も出来なかったらゴメンなさい…。
         身体感覚は人それぞれですが、僕が確実に登れていますので、自分用に身体感覚で調節アレンジすれば出来るのでは…と思うのですが。どうでしょう??
        • Post ID:4395 お住まい:東京都

          はぐれ身の術 〜腹筋編〜

          名前:HAYA
           むりやり運動の話。得に他にネタがありません…。

           以前別スレで、普通の腹筋(筋トレ)が何か納得いかないというか…生活の中で身体を「く」の字に曲げる動作や筋肉なんか使わないじゃん…と書いた覚えがあります。
           寝て万歳して腕と(又は椅子に座って)脚を浮かない程度に持ち上げる感じで脚をお腹に引っ張る(腰は反らせない)ときに使われる腹筋が、僕としては歩くとき等に使います。…って書いたはず。今もそれは変わらないけど、別にそれでトレーニングしてる訳ではないです(汗)。

           先日普通の腹筋な感じで起き上がってみたら「く」の字に曲げる筋肉はあんまり使わないで、下腹部が重たい石のダルマみたいにゴロッと起き上がる感じが少しありました。最近色んな場面でそんな感覚が少〜〜〜しあります。

           そこでちょっと変わった腹筋(?)トレを思いつきました。(僕としては筋トレというより、感覚のトレーニングです)

           両足裏をくっつけるか少し開く程度にして、そのまま尻餅をつきます。お尻と踵の離れ具合を調整します。勢いをつけないで「まっすぐ前に」立てるか立てない状態の「立てない側」にします。そこからゆっくり立ちます。以上っ!

          …立てない側から立つって変なので(笑)補足。
           下腹部を少し下&後ろに圧縮したあとゴロンと前に動きながら、足裏に体重が移らねばならない瞬間に「足裏(どちらかといえば踵側)を持ち上げる」感じにします。たぶん常人的な動きと反対の動きです。
           んじゃ、GOOD LUCK!!
          • Post ID:4403 お住まい:東京都

            はぐれ身の術 〜グーに反発編〜

            名前:HAYA
             すいません、また動作ネタ。
             近頃までは、自覚のない腹筋石達磨を利用して、足裏デッキブラシの上で(何故かスケートの様に)前に滑るように感じながら弥次郎兵衛で歩いてました。(←何だこの文章は〜!! 過去ログみないと絶対わからん!!笑)
             でもつい力んでしまうような無理があって進展に乏しくマンネリ感。ところが、身体が色々と追いついてきたのか、また進展してきました。良かった…。
             やっぱり達磨さんの存在が大きかった。今思えば達磨さんの力に気がつくまでマンネリでした。久々に全身に感染して、また違った力で動ける感じになってきました。

             で、その違った力の感覚のイメージを少し。何回書いても伝わらない気がしつつ、懲りずに感覚の伝授…。(伝授というには大したことやってないのでおこがましいのですが、黙ってるのも個人的につまらんし。笑)

            ・手のひらを力を抜いて開きます。グー(親指は外)にします。力を抜きます。すると手は少しは開くかな?って感じで、何てことないですね(笑)。では次に本動作。
            ・手のひらの力を抜いて開きます。手の甲の側の皮膚に、更に巨大(10cmでも1000mでも)な自分の手(筋肉)がくっついてると考えて、その筋肉をじっくりギューッと動かしてしっかりグーにします。ふと力を抜きます。
            …タイミングもありますが、手が「フワッ」と開きませんか? そんな風な感覚です。
             更にその「フワッ」に、サーファーが波に乗るように自力でも開きます。力加減は、そのフワッより、遅すぎても早すぎてもいけません。波を踏む感じ。

             は〜い、わからないですね〜(汗)。また変人の話になってしまうことでしょう…(笑)。
  • Post ID:4287 お住まい:東京都

    今の身のこなしでしな好みの舞

    名前:HAYA
     手を動かす、足を動かす。そういった動作の中で、手や足が軽く楽に動くような軌道を見つけることが出来ます。そんなときは、身体の部分部分が重力に負けてダラッとしてない。キュッと中心へ持ち上がっている。かといって、力んでいる訳でもない。マイナスでもプラスでもないゼロに近い状態。

     そういう動作の軌道を見つけて色々動きや感覚を観察していると、勝手に動くような、又は押されたり引っ張られているような軌道になっていきます。普段その動作に使わない筋肉が、速くも遅くも強くも弱くもなく、微妙に連動する感じです。あくまでも感じ。

     動きの展開は無限ですから、早くも遅くも強くも弱くもないのか、ということに無難はあっても正解はなさそうです。続く動作との関係で、意味が変わってきますから。万物流転。何事も人生もそうかもしれない…なんて、一見意味不明な動作感覚から学ぶのも乙ですね。

     ゆっくりの太極拳のように動くと何だか気持ちが良いです。今出来る身のこなしで好きに動く。流れが次の流れを呼んでいく。そんな題名を付けました。反逆されても負けない題名(笑)。

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  • Post ID:4259 お住まい:東京都

    はぐれ身の術 〜 靴底変編 〜

    名前:HAYA
     また散歩。久々にジャージ着て運動靴で歩く。普段は普段着(変な言い方だな…)と草履とかイー加減な靴。
     運動靴履いたのは市大会以来初。今まで何とも思わなかったけど、今回は靴の踵のクッションに疑問を感じたのであった…。

     まず、足裏が目隠してるみたいで地面がよく観えない。なので皮肉にも、身体の衝撃吸収反応が出にくい(大笑)。なんやこれ。…例えるなら、米ぬかを取りまくった栄養の低い無洗米に、米ぬか相当の栄養を工業的に添加して食べる感じ。(例えになってな〜い!)
     そして踵の力が、ほとんど熱に変わっちゃってる。しかも反動で身体浮いちゃう。浮いたら地球の力(重力)が無駄になるじゃん。エコじゃない。…というのが、今回の感想です。
     しかも、踵のクッションによる靴底の傾斜で、わざわざ前傾姿勢になるように作ってある。靴底を後ろへ蹴ったって進まないんだけど(笑)。

     一応陸上やってたので、無茶苦茶なこと書いてるのはわかってます(笑)。本気だけど、わ・ざ・と!
     底の薄い靴に変えるか、クッションの反発より速く身体を使えるか…で、今後の動きを検討中でござる。