はぐれ身の術 〜階段話編〜
階段登り。
上り坂は変態的(仮)にスルスルと上がれるのですが、一般的な一段一段の幅が狭い階段は不得意でした。数段抜かしで上がる場合は、それっぽく登れるのですが。
ちなみに近所の某マンションの6階まで上がるとき、変態的数段抜かしだと、筋肉は特に疲れることはないです。息は多少あがってきます。普通に登る場合は、息切れとともに太ももに負担を感じる形で疲れました。
ちょっと前から、踵の力に目覚めて(?!笑)、そちらのバージョンで階段登りを試してみました。まだ2階分ほどしか試してませんが、一段一段登る場合も効果を感じました。で、その登り方を・・・。
踵というか、足首の関節のくるぶしの真下(微妙に後ろかも)を階段の縁に当てます。つまり階段から踵を少しだけはみ出させる形。あんまりはみ出すと滑りそうなので注意。ちょっとだけよ。
普通だと、踵を上げて爪先で蹴って登ると思いますが、それと逆のイメージで動かします。逆といっても、爪先を上げようとするのではなく、階段からはみ出た部分を下にやる感じ。下に押すともちょっと違う。くるぶしより後ろの身体半分(最初は3〜4分の1程かな…)を下にやる感じ。でも後ろに倒れたり、滑ったりしないで下さいね。多少前傾するなりバランスを取って登ってちょ。
身体感覚的には、テコの原理でググッと持ち上がるような変な感じで登れます。頭で考えると、テコじゃないと思うのですが。不思議です。
例のごとく、また誰も出来なかったらゴメンなさい…。
身体感覚は人それぞれですが、僕が確実に登れていますので、自分用に身体感覚で調節アレンジすれば出来るのでは…と思うのですが。どうでしょう??
上り坂は変態的(仮)にスルスルと上がれるのですが、一般的な一段一段の幅が狭い階段は不得意でした。数段抜かしで上がる場合は、それっぽく登れるのですが。
ちなみに近所の某マンションの6階まで上がるとき、変態的数段抜かしだと、筋肉は特に疲れることはないです。息は多少あがってきます。普通に登る場合は、息切れとともに太ももに負担を感じる形で疲れました。
ちょっと前から、踵の力に目覚めて(?!笑)、そちらのバージョンで階段登りを試してみました。まだ2階分ほどしか試してませんが、一段一段登る場合も効果を感じました。で、その登り方を・・・。
踵というか、足首の関節のくるぶしの真下(微妙に後ろかも)を階段の縁に当てます。つまり階段から踵を少しだけはみ出させる形。あんまりはみ出すと滑りそうなので注意。ちょっとだけよ。
普通だと、踵を上げて爪先で蹴って登ると思いますが、それと逆のイメージで動かします。逆といっても、爪先を上げようとするのではなく、階段からはみ出た部分を下にやる感じ。下に押すともちょっと違う。くるぶしより後ろの身体半分(最初は3〜4分の1程かな…)を下にやる感じ。でも後ろに倒れたり、滑ったりしないで下さいね。多少前傾するなりバランスを取って登ってちょ。
身体感覚的には、テコの原理でググッと持ち上がるような変な感じで登れます。頭で考えると、テコじゃないと思うのですが。不思議です。
例のごとく、また誰も出来なかったらゴメンなさい…。
身体感覚は人それぞれですが、僕が確実に登れていますので、自分用に身体感覚で調節アレンジすれば出来るのでは…と思うのですが。どうでしょう??