ジャバネイロCD2 ジャケット写真裏話

ジャバネイロの世界 〜 ジャバネイロ CD2」の写真についてのほとんど個人的な話。くだらない話が多いので、元ネタと別物としてお読み下さい!(笑)

このジャケットの写真について。

ジャバネイロCD2表

元の写真はこれ。

津久井湖

ジャケット表の元写真は2004年に撮った、津久井湖の写真。ちょっと空の抜けが悪くて残念だけど、手前の木にインパクトあって少しおもしろく撮れたと思う。

津久井湖は、相模湖までサイクリングしたとき帰りに予定外で通った場所。別に道に迷った訳じゃないよ、本当だよ!

まぁ本当のことをいうと、行きの高尾山越えがあまりにも辛くて、ぐるぐる死にものぐるい「脚が〜、僕の脚がぁ〜〜…」だったので、帰路を変更して通った訳です。結果的には同じ道を往復するより良かったかも。

近くに城山ダムがあって、放水に引き込まれてしまいそうな迫力だった。もちろん滝つぼ(ダムつぼ?)の水面からは、手がいっぱい伸びていた!(うそ)

どうしてこう怪しい話になってしまうのかと反省しながら、今回はもっと怪しい赤耳さんの月の写真(渡良瀬遊水池にて)も使わせてもらいました。ありがとう!(著作権料とか請求しないでね!)

あとは自分の写真です。更に怪しいへろへろさんと撮りに行った森林公園の鳥とか、狭山湖のカモの作った波紋。どこかで撮った飛行船。

裏面は赤耳さんと行った、渡良瀬遊水池の写真が多いかな。あと巾着田の曼珠沙華。松は青梅の塩船観音だったかな。

ジャバネイロCD2裏

画像加工をされる方は、普段素材画像の撮影もしておくと良いですね!

ジャバネイロの世界 〜 ジャバネイロ CD2

友達のkenさんが、新しく音楽CDを作りました。
今回そのCDのジャケット画像を作らせて頂きましたので、合わせてご紹介します。

彼のやっているジャバネイロというバンドの2枚目のCDで、タイトルは「ジャバネイロの世界」。そのまんまのタイトルですが(笑)世界観がより見えてきたということではないでしょうか?(憶測です)
アコーディオンの佐々木(ken)さんと、ギターの古和さんによる2名のバンドで、曲はオリジナル。今回はサックス、バイオリン、パーカッションにゲストミュージシャンが参加しています。(詳しいことはご本家にて!)
だがしかし! ご本家のサイトが執筆現在ない状態です。ご本家のサイト。あとmixiで探せばいらっしゃるので、興味を持たれた方は探して問い合わせてみて下さい。販売もしていますし、ライブでも活躍されています。

曲調は、全体的にアコーディオンやギターの落ち着いた曲の印象が強いですが、北欧の民族音楽的な印象を受ける曲や、古和さんの混沌としたギター旋律など、色々楽しませてもらえます。きれいな曲の影になにかある…ような…。(執筆現在、試聴が出来ないのが残念!)(視聴も出来ます)収録曲は、ジャケット裏面の画像で見られます。

ジャケット

それでは、ジャケットの話。

ジャバネイロCD2表

試作CDを聞きながら、曲から受ける印象に沿って写真を選んでいきました。写真は自分が今まで撮ってきたもの。あまりにも私の印象とkenさんの印象が違っていても困るので(笑)、kenさんに見せて絞り込んでいきました。ある程度絞れたところで、勝手に作り込んで大体上記の画像に加工しました。最終的に、kenさんに細かい部分の意見を聞きながら仕上げました。

ジャバネイロCD2裏

裏面は、kenさんのアイデア。たくさんの写真を気に入ってくれたので、色々散りばめる形になりました。kenさんと一緒に、パズルをするかのように作業(笑)。

ジャケットは、kenさんにも古和さんにも気に入って頂けたので良かったです!
興味のある方は、kenさんのライブに足を運んでみて下さい!

詳細はmixiになると思いますが、もしわからなかったら、私に問い合わせてもらえば連絡出来ます。 詳細は本家サイトでご覧下さい。

Ken Sasaki Web Site
・Jabaneiro(ジャバネイロ)
http://www.geocities.jp/swing_accordion/

ついでに僕の個人的なくだらない話は「ジャバネイロCD2 ジャケット写真裏話」にて。

暴走についての思考の暴走

皆さんは、暴走してくる車にヒヤッとさせられたことはないだろうか?

特に住宅地など狭い道で暴走してる輩に出合うと、一体何を考えてるのだか思わず首を傾げたくなりつつ、相手の首はゴキッと捻りたくなる必殺仕事人。独りで勝手にぶつかってサヨウナラ(ナームー)なら構わないけど、子供はいつ飛び出てくるかわからないでしょうに。
そういう輩に出合うと無性に腹も立つ訳ですが、とりあえずは大型動物並の昆虫か何かが訳もわからず猛進してる〜と思って済ませてます。(昆虫に失礼かも。笑)

さてさて、愚痴っぽいのでそろそろ本題。
腹が立つだけじゃ勿体ないし、怒りは身体に良くありません。そこでちょいと想像を巡らせて、頭の体操をしてしまおうというこのコーナー。(コーナーだったのか!?)

さて、本日のお題は?!

暴走車現る! 〜 そのとき奴には何が?! 〜

暴走行為に腹が立ったけど、もしかしたら相手に腹が立たない状況だったのかも知れない。さて、それはどんな状況???
※相手の気持ちを考えてリアルに想像してみて下さい。思いやりが育ちます。(!?)

  • やかんを火にかけたまま家を出てしまった。(火事になるぞ!)
  • 既に、家が燃えている!(やっぱ燃えてましたか!)
  • 速過ぎて見えなかったけど、凶暴なクマに追われていた。(車ごと襲われてんの?!)
  • 車の中で、猛犬に追われていた。(車降りろって!)
  • 妻(夫)が、家でワニに食われている。(間に合うのか?!)
  • フロントガラスの上に、奴の大好物が置いてあった。(人参? 奴は馬か?!)
  • 今買ってきた車に、アクセルしかないことに気づいた。(不良品つかまされてる!)
  • アクセル踏んでもいないのに暴走してるんだよ〜!(それも不良品〜!!)
  • 車の中で自然災害に巻き込まれている。(車内土砂崩れ?!津波?!)
  • 3分前に、車が自我に目覚めた。(もうすぐターミネーターの世界?!)
  • 奴はメロスだった。(友だち以外の命も守れよ!)
  • 赤いものをみた。(闘牛かよ?! 赤信号進んじゃうし!)
  • バックミラーを覗き込んだ自分と目が合ってキレた。(猿か! 動物番組の定番、実験クイズとかの!)
  • ブレーキを踏める体重がなかった。(アクセルはどうやって!?)
  • 3時間前に通った車の残像だった。(は、速すぎる! でも許せる理由になってないし!)
  • 5時間前に通った車に、牽引されている。(ロープ長すぎ! ってか理由?)
  • 実は、車を担いで人力で走っていた。(そういえば足が見えたような…。って、もう理由はどうでもいいのか!?)
  • 車の中でぐんぐん成長してて、アクセルを圧迫。(車内ギュウ詰め? ブレーキは踏んでないの?)
  • 奴だけ、地球の自転の力から見放されている。(吹っ飛ぶだろうけど、わかりにくい!)
  • 車は動いていない。道路が高速なベルトコンベアーだった。(なるほど!って…)
  • 病気の家族の容態が…。(とうとう泣き落としですかい!)
  • 奴はバカだった。(そのまんま。たぶん正解)
  • 実は、彼が間に合わないと、地球が滅亡する。(実は正義の味方?! 一体地球に何がっ?!)

超くだらないアイデア(?)をこれでもかと捻り出せば、1つくらいツボにハマるのがあるはず?!

上記をまとめて、超いい加減な挿絵にしてみました。

暴走挿絵

暴走車を見てククッと笑ってる人がいたら、あなたですね!

いや、笑ってた変な奴は私でした…(汗)。でもこれからは、あなたです、あなただっ!
皆さんも怒りたくなる状況で、どんどんこの妄想を活用してください(笑)。おもしろい答えや、怒りのネタを思いついたら、ぜひとも教えて下さい。

妄想というより妄走?

※ちなみに暴走行為が許される訳じゃないからね。

夏の川、最中

夏の川にて 流水の轟に浸る
全てを以て 音に成りきる
意味は不明に 無意味も不明に
そこに何も無く
音も無い

何にもないのに 塞き止めて
何にもないから 区別する
私は 聴いた 夏の川の 音を

轟々と流れる 叡智よ
蹴散らせ 蹴散らせ
流れぬ 知識

夏の川にて

〜 はぐれびと 〜(HAYA)

悦子おばさんの童話館 〜 祝・第16回リブラン創作童話こころの小箱で優秀賞!!

2004年4月13日

当サイトでおなじみの、悦子おばさんが「第16回リブラン創作童話こころの小箱」で優秀賞を受賞!
作品は「ハネダさんのぼうし」です。悦子おばさん、おめでとうございます!


リブランへのリンクを張っていましたが、ページ内容が変わっているので追記いたします。(2006年1月22日)
当時のページ内容はこのような感じ。ちゃんと悦子おばさんの名前がありますね!



残念ながら販売はされていませんが、このような本になりました。



問い合わせればプレゼントでもらえたようです。東武東上線沿線の市区町村に寄贈、第10集からは点字本にし全国の盲学校に寄贈とのことですので、それらしき場所へ足を運べば読めるかもしれません。

入賞も凄いですが、作品が本になるのもまた感動ですね!