Re:衆院解散にちなんで?! 〜マニフェスト編〜
こんばんは、sコアラさん。
> 個人的には“マニフェスト”という言葉が“流行さ加減”を危うい形で「煽って」いるように感じます。流行語はその場鎬(しのぎ)のモノですから。−だって「公約」ってそれを実現するための指標であり、大目標なのでしょう?わざわざ外来語に頼らなくても …
この“マニフェスト”という言葉は、党首討論で民主党の管さんが取り上げた頃から話題になりました。もともと推進グループが、自民党も含めて、超党派であったようです。
確かに「マニフェスト」は公約と同じです。今更ヨコモジ…の背景には、今までの「公約」が公約としての意味をなしてない、からです。選挙の時だけで、検証されず、すぐ破られる。小泉首相にも「こんな公約破るなんて、大したことない」と言われました…。(^_^;)
そんな「公約」に異議を申し立て、「本来の公約」とされるのが「マニフェスト」です。名前変更でイメージ一新とは良くある手で、今回は戦略としても利用されています。
ですが今回は、その中身もが変わってきます。冊子としても示され「公約→選挙→実行→検証」という当たり前のことが可能になります。ですから、有権者にとって少なからず実利があるはずです。そこに注目するならば、名前の是非はともかく、有権者の判断基準として利用できるものだと思います。
目を凝らせば、今までが如何になァ〜なァ〜な政治だったというのがわかります。もちろん100%マニフェスト通りには行かないでしょうし、100%納得のいくものも無いでしょう。ですから、有権者も批判だけしてないで、少しでも良いと思う党をしっかりと選んでいかないといけません。
選挙に行こ〜!
> 個人的には“マニフェスト”という言葉が“流行さ加減”を危うい形で「煽って」いるように感じます。流行語はその場鎬(しのぎ)のモノですから。−だって「公約」ってそれを実現するための指標であり、大目標なのでしょう?わざわざ外来語に頼らなくても …
この“マニフェスト”という言葉は、党首討論で民主党の管さんが取り上げた頃から話題になりました。もともと推進グループが、自民党も含めて、超党派であったようです。
確かに「マニフェスト」は公約と同じです。今更ヨコモジ…の背景には、今までの「公約」が公約としての意味をなしてない、からです。選挙の時だけで、検証されず、すぐ破られる。小泉首相にも「こんな公約破るなんて、大したことない」と言われました…。(^_^;)
そんな「公約」に異議を申し立て、「本来の公約」とされるのが「マニフェスト」です。名前変更でイメージ一新とは良くある手で、今回は戦略としても利用されています。
ですが今回は、その中身もが変わってきます。冊子としても示され「公約→選挙→実行→検証」という当たり前のことが可能になります。ですから、有権者にとって少なからず実利があるはずです。そこに注目するならば、名前の是非はともかく、有権者の判断基準として利用できるものだと思います。
目を凝らせば、今までが如何になァ〜なァ〜な政治だったというのがわかります。もちろん100%マニフェスト通りには行かないでしょうし、100%納得のいくものも無いでしょう。ですから、有権者も批判だけしてないで、少しでも良いと思う党をしっかりと選んでいかないといけません。
選挙に行こ〜!