チャリ御岳山4
1〜3のつづき。随分と書いてなかったのでまとめ。
御岳山駅付近までチャリで、徒歩登山(ケーブルカー乗らん)で御岳山頂(929m)へ行き、その後各コースへ。
チャリ御岳山4 〜 御岳山→大岳山(→鍋割山)往復編 〜 2008年9月
先月風邪をひいてから身体力が散らばっている感じで、案の定ケーブルカー駅に付く前の登りで足がつりそうに。いつものように歩けない。流石に参った。
騙し騙し山頂の御岳神社へ。即覚悟を決めて、大岳山(1266m)へ向かう。幾度も足がつる寸前。
大岳山は、正にここから!とわかる登りで、岩場や鎖があり滑落も充分起こりえる。疲れで登れず。山頂を目の前にして座り込んでおむすび頬張った自分に驚き。力が入らん。シャリバテ。そして山頂。狭くてほとんど何にも見えん。(^w^;)
急いで下山。下山は異様に早かったので、疲れてなければ登りも今回の印象程ではないのかも。
既に夕方の日差しで、行き通った北斜面のコースは暗い。地図で南の尾根伝いと迷う。暗くても知ってる道の方が安心と思った。だけど南の、鍋割山(1084m)、奥の院のコースで御岳山へ帰る。予想外の登り、険しい下り、疲れ、夕刻と暗さ、未知の道の長さと疑惑(迷ってる?)。焦りがどうしても現れて、歩きもボロボロ。充分休憩入れて夜に下るか迷ったが、何とか御岳山への道に出てホッとした。
そのくせ帰りもケーブルカー使わない大バカ者。その後やっぱり2時間以上のチャリ。アホだ…。
体力とか怪我をしたらとか精神的なものとか、随分と参考になった軽登山でした。山をなめてはいけないんだろうと…。でもいざという事態になってしまったときは、自分自身もなめない(既に限界に達してしまったと思わない)方がいいのだろうと思った。精神を守らないと身体も守れないですね。
一応前回のサンダルとか、疲れと余裕の無い行程とか真似しないでね。
御岳山駅付近までチャリで、徒歩登山(ケーブルカー乗らん)で御岳山頂(929m)へ行き、その後各コースへ。
チャリ御岳山4 〜 御岳山→大岳山(→鍋割山)往復編 〜 2008年9月
先月風邪をひいてから身体力が散らばっている感じで、案の定ケーブルカー駅に付く前の登りで足がつりそうに。いつものように歩けない。流石に参った。
騙し騙し山頂の御岳神社へ。即覚悟を決めて、大岳山(1266m)へ向かう。幾度も足がつる寸前。
大岳山は、正にここから!とわかる登りで、岩場や鎖があり滑落も充分起こりえる。疲れで登れず。山頂を目の前にして座り込んでおむすび頬張った自分に驚き。力が入らん。シャリバテ。そして山頂。狭くてほとんど何にも見えん。(^w^;)
急いで下山。下山は異様に早かったので、疲れてなければ登りも今回の印象程ではないのかも。
既に夕方の日差しで、行き通った北斜面のコースは暗い。地図で南の尾根伝いと迷う。暗くても知ってる道の方が安心と思った。だけど南の、鍋割山(1084m)、奥の院のコースで御岳山へ帰る。予想外の登り、険しい下り、疲れ、夕刻と暗さ、未知の道の長さと疑惑(迷ってる?)。焦りがどうしても現れて、歩きもボロボロ。充分休憩入れて夜に下るか迷ったが、何とか御岳山への道に出てホッとした。
そのくせ帰りもケーブルカー使わない大バカ者。その後やっぱり2時間以上のチャリ。アホだ…。
体力とか怪我をしたらとか精神的なものとか、随分と参考になった軽登山でした。山をなめてはいけないんだろうと…。でもいざという事態になってしまったときは、自分自身もなめない(既に限界に達してしまったと思わない)方がいいのだろうと思った。精神を守らないと身体も守れないですね。
一応前回のサンダルとか、疲れと余裕の無い行程とか真似しないでね。