素早く楽に、手を上げる
この前の歩きで得た動力の感覚が、手を上げるとか関係ない動作に伝染(笑)してきてます。その動力については信じてもらう説明をする気がないから、そこから得た別の動きだけでも書いてみようかな。たぶんこっちは誰でも出来ると思うんだけど…。
片手万歳の動作。両手でもいいけどまず片手。気を付けの状態から手を高く上げる。
ワタクシ何年もまともに筋トレなどしてません。こんな運動でも10回以上繰り返すと筋肉が疲れてきます(笑)。普通にやってみてどうすか?(疲れたら次の為に休憩〜)
次は本動作。初心的に良さそうな動作説明でいきます。
まずは頭の高さまでやってみませう。
気を付けの状態で手のひらは体に沿う内向き。指はほとんど伸びてるけど軽く曲がってる自然体。握る力をグッと入れながら、決して握らない。見えない握力計を指先側で掴んでいる感じ。じゃ、動かすぞ!
握力計を握りながら(でもあまり握りきらないように)手首から先を親指側(上)に巻き込んでいくと、腕が自然と上がってくるはずです。体の側面に沿うかちょっと前ぐらいで上げていく。最後は肘が肩まで上がって、手のひらは耳の後ろに来るんじゃないかな。力はほとんど使わない。何回かやってコツがわかれば、バカみたいなスピードでスッと半自動的に上がるでしょ??
次は万歳まで。上の動作だと耳の後ろでピタッと止まってしまいますよね。
手のひらが肩ぐらいまで上がってきたときにもの凄い加速がついていると思いますが、そこで手のひらを逆回し(小指側)に巻き込みます。手のひらの軌道が後方に行きそうな地点で、意識的に逆回転させずに自然な動きで逆回転。力まずスッと上げて下さい。上がりきったときは、握力計の小指側が潰れて親指が見えないスイッチを押してる感じになるのが手っ取り早いかな。
一見難しいですがゆっくりやってみて、手が勝手に動く感覚の軌道(最初はゆるいS字かなぁ)を見つけると、わかるようになります。そのうち指も力まずに。
この動きだと、10回以上繰り返してもほとんど疲れません。Gがかかってる気がしないので楽です。感覚が身に付くと、別の動きにも伝染しますよ。
何の役に立つかって?・・・ただそれだけです(笑)。
片手万歳の動作。両手でもいいけどまず片手。気を付けの状態から手を高く上げる。
ワタクシ何年もまともに筋トレなどしてません。こんな運動でも10回以上繰り返すと筋肉が疲れてきます(笑)。普通にやってみてどうすか?(疲れたら次の為に休憩〜)
次は本動作。初心的に良さそうな動作説明でいきます。
まずは頭の高さまでやってみませう。
気を付けの状態で手のひらは体に沿う内向き。指はほとんど伸びてるけど軽く曲がってる自然体。握る力をグッと入れながら、決して握らない。見えない握力計を指先側で掴んでいる感じ。じゃ、動かすぞ!
握力計を握りながら(でもあまり握りきらないように)手首から先を親指側(上)に巻き込んでいくと、腕が自然と上がってくるはずです。体の側面に沿うかちょっと前ぐらいで上げていく。最後は肘が肩まで上がって、手のひらは耳の後ろに来るんじゃないかな。力はほとんど使わない。何回かやってコツがわかれば、バカみたいなスピードでスッと半自動的に上がるでしょ??
次は万歳まで。上の動作だと耳の後ろでピタッと止まってしまいますよね。
手のひらが肩ぐらいまで上がってきたときにもの凄い加速がついていると思いますが、そこで手のひらを逆回し(小指側)に巻き込みます。手のひらの軌道が後方に行きそうな地点で、意識的に逆回転させずに自然な動きで逆回転。力まずスッと上げて下さい。上がりきったときは、握力計の小指側が潰れて親指が見えないスイッチを押してる感じになるのが手っ取り早いかな。
一見難しいですがゆっくりやってみて、手が勝手に動く感覚の軌道(最初はゆるいS字かなぁ)を見つけると、わかるようになります。そのうち指も力まずに。
この動きだと、10回以上繰り返してもほとんど疲れません。Gがかかってる気がしないので楽です。感覚が身に付くと、別の動きにも伝染しますよ。
何の役に立つかって?・・・ただそれだけです(笑)。