Post ID:1801
お住まい:栃木県
同じ話題でコメントツリーが複数立ちあがっちゃってどうしましょ(汗)
とりあえず便宜上、sコアラさんの書き込み宛のレスにします。
(sコアラさん:)
先に「Kの姉」さんが書かれてるURLと同一ですよね?
(HAYAさん:)
いや、様子からして恐らく、先のMマガの話題についていけてなかっただけかと (^_^;;) >1テンポ遅れ
また、楽天ブックス(ショッピングモール「楽天市場」内にある書籍通販コーナー)でのランキングで、
今度出るMマガが初登場でいきなり21位をマークした…との話なので、楽天ブックスを利用しようとして
たまたま目に止まったのかも。 >sコアラ、Kの姉
…ところで今見たら、予約段階なのにベストセラー1位になってるんですけど(汗)
話の前提がどこまで通じてるか分からないので、順を追って説明。
まず、MSXMagazine(通称Mマガ)とは、アスキー社がかつて出版していた月刊のMSX専門誌。
徳間書店インターメディア社より出版されていたMSX・FAN誌と双璧をなしていましたが、92年5月号を
最後に休刊。ムック形態に移行するも、92年夏号の1回のみが発行されただけで事実上廃刊となりました。
一方、MSX・FAN誌も95年8月号を最後に休刊してMSX専門誌が消滅した後も、MSXユーザーは
パソコン通信や同人サークルに参加したり、あるいは定期会合を各地で開くなどして細々と活動を続けていました。
その活動がひょんなことから、MSX規格の生みの親である西和彦氏(アスキー社創立者・元社長)の知るところとなり
氏の支援のもとでMSXを商用ベースで復活させるプロジェクトを立ち上げることに。
どのような形で復活させるかをネット上でも意見を募りながら煮詰めた結果、本体の再生産はさすがに今となっては
リスクが高すぎるので、まずはエミュレータプログラムの形態で復刻することに。
そしてそのエミュレータの配布媒体として、かつてのMマガを再び発刊することになった…という経緯です。
この掲示板の No.1771「ななんとMマガ復っ活っ」から始まるコメントツリーも目を通して下さい。 >sコアラ、Kの姉
しかし、情報が錯綜しちゃってますね…。肝心のMマガ公式ページをさしおいて、どんどん既成事実ができあがってるし(汗)
書籍名「MSX MAGAZINE 2003 永久保存版」、定価2500円、というのは決定とみていいみたいですね。
発売日も12月18日説と24日説の2種類あるし、しまいにゃ予約特典があるかも?!とかいう噂まで飛び出す始末。
アスキー側の公式発表があるまで、予約するのは様子見した方がいいかもしれません。
GIGAMIXさんとこの掲示板(http://www.gigamixonline.com/cgi-bin/guestbook.cgi)でも話題になっていますので
こちらもチェックした方がいいかも。
復活プロジェクトの賛同者が多く集ってますし、その中には今度のMマガでライター参加してる方もいらっしゃいます。