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Post ID:4318 お住まい:東京都

週刊 チャリ高尾山4 〜登り、時間、下り〜

名前:HAYA
 前回は登山三分の一程度で「そろそろ頂上ですかな?」と聞かれるし、毎回「凄い」オヤジに会うなぁ(笑)。やってくれます。次は何だか…。(^_^;)

 さて、また仏舎利塔広場で休憩。塔は閉まってた。そして登って、頂上〜!! 嬉しいのは今回、富士山が見えた!! それはNo.4314の書き込みでね。

 1号路を通ってきたけど、下のケーブルカー乗り場付近から登り始めたのが11:05。仏舎利塔到着が11:45。発が12:05。頂上到着が12:25。今回は足がつらなかったし、休まなくても登れると思うので、高尾山の1号路は1時間で登れそうだとわかった。チャリで行かなければ(笑)もうちと速いかも。たぶん変態歩き以前の僕なら無理だったと思うけど…。ガイドだと100分だから、今のところまぁ満足な出来です。更に研究してみたいと思います。
 僕はあくまでも歩き。山を走るのは、赤耳さんの専門で(笑)。

 さて下山。なるべく通ってないところ。いろはの森コースを少し通り4号路、2号路で、ガイドにない道で、6号路のびわ滝へ。びわ滝では男性が滝修行してたみたい。
 何故かネタがあるので、つづく…

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子記事

  • Post ID:4319 お住まい:東京都

    週刊 チャリ高尾山4 〜またまた衝撃的〜

    名前:HAYA
     更に下へ。沢沿いを歩く。お爺さんが、沢の崖下に転がってた。

     動けない状態。下で男性2人が付き添い中。上で女性のパーティーが心配中。お爺さんは単身登山者みたい。携帯圏外で、誰かが降りて知らせに行ってるとのこと。
    「人手が必要ですか〜?」って上から聞いたら必要とのことで僕も下がる。そしたら、何とかお爺さんが起き上がったところで、皆でゆっくり上へ誘導。かなり痛そう。

     お爺さんはプライドが高いのだか「余計なことするな」みたいな態度。びしょ濡れになった服を脱いだ方がいいとか勧められても、何か知らんぷり的な態度。結局脱いだけど。カイロ渡す人がいても拒否。付き添ってた人にも、上で心配してた人たちにも何にも言わない感じ。最低限何かしら挨拶ぐらいしても良いんじゃなかろうかと思った。こういう人は余計なプライドを抱えてるだけに、余計に踏んだり蹴ったりなんだろう。そういう点では可愛そうですが。

     ザックを見張っててくれた女性には感謝です。付き添ってた人、つまり一番活躍した人(No.1)がザックを取りに行ってる間、ハッと気づいたらお爺さん1人でフラフラ下ってる!!
     思わず走ったわさ。何だか知らんけど、おかしいくらい崖っぷち歩きたがる。環境とか把握してるのかな、大丈夫かな、わざとか? 「川」を渡りたいのか?
     僕がお爺さんの横の崖っぷちへスッと到達したら、目だけチラッとこっちを見たのがわかった。もうアナタに話しかける気はないですが、この場所は譲りませんよ(笑)。失礼ながら巻き添えにも備えてますよ(笑)。ちょっと怒ってます。

     その後、No.1の人が来て人手は大丈夫そうだったのでサッサとずらかる。あとでサイレン付バイク2台と担架持ったレスキュー(消防士?)5・6人と、救急車が駆け上がって行ったので、あのお爺さんのことだから更にプライド傷ついて踏んだり蹴ったりを味わったんでしょうなぁ。落ちたことには何も言いませんが、性格面では自分で自分の業を得ているんではないかな。
     打ち所で入院はあり得そうだけど命は助かってると思いつつ、大丈夫だったろうか…。歳が歳だからなぁ。可愛そうに。
     バカにして言ってる訳じゃないですよ。バカにしてると思うんだろうけど(汗)。

     時間とか場所とか通る人が気づくかとか、打ち所によっては助からないんだな〜とリアルに感じつつ、少しブルーな気分でチャリで帰ったのでした…。寒いし…。遠いし…。暗いし…。恐いし…。?
     高尾山4は、おしまい。
    • Post ID:4320 お住まい:東京都

      Re:週刊 チャリ高尾山4 〜またまた衝撃的〜

      名前:悦子おばさん
      こんにちは! HAYAさん、みなさん
      高尾山シリーズ、毎回興味深く読ませていただきました。
      それにしても、HAYAさんは凄い!(歩く姿は見てないけど・・・)
      そのうち「最近高尾山に天狗が出没する!」という噂が世間に広まることでしょう。
      それに、行く先々でユニークな「お爺さん」との出会いがあるようですね(笑)。今度のお爺さんはヤダねえ・・・。読んでいるだけでも腹がたちます。こういう年寄りにはなりたくないもんだ。ハァ・・・
      • Post ID:4321 お住まい:東京都

        Re:週刊 チャリ高尾山4 〜またまた衝撃的〜

        名前:HAYA
         悦子おばさん、カキコありがとうです!

         あのお爺さんはもうちと周りに心配りしても…と思いました。元々凄く礼儀正しいお爺さんなのに、頭打って性格変わったのかも…?! (^_^;)
         いつどうやって落ちたのかは知らないのですが、歩いているとき左の崖っぷちに寄ってたし、もう一度落ちてもおかしくなかった気がします。もしかして、自分で気づかずに左の視野の盲点が増えて(緑内障、NTG)るんじゃないかと思っちゃったり。気功で治らないかなぁ…なんて。

        > それにしても、HAYAさんは凄い!
         やはりあのおじさんが言ったみたいに、僕は「凄い」のだったかっ!!!(笑)
         それにしても「凄い」って、凄い言葉だな〜と思いました(意味不明)。いや、この意味不明さが、凄いの本質をついている!!?
         単に、僕は「凄い」顔をして歩いてたのかも知れない…。ぐおおぉぉおお〜っ!! バフッ、フガッ!

        > 歩く姿は見てないけど・・・
         余りにも奇妙な歩き方だと怪しいので、普通に歩いているフリをしてます(笑)。でもやっぱりおかしいのか「変」と言われたことも。
         今は例えるなら、足の裏にデッキブラシのブラシが生えてると考えて、そのブラシの毛を体重や推進力で一本も折ったり曲げたりしないようなイメージで歩いています。最初は苦しいです。そしていつも丁寧。…はい、凄く凄く意味不明ですね! ニコッ☆

         高尾山のガイドマップじゃなくてリアルな地図を見たのですが、上のケーブルカーの「高尾山駅」で半分近く来てるみたいですね。三分の一と書いちゃいましたが。標高では、その駅で四百うん十メートル(忘れた…)あるみたいで、頂上は699mなので半分は超えてますね。先日たまたま地域紙に載ってました。やっぱり高尾山ブームなのかな??