森の・・・
「NHKみんなのうた」のデータベースによりますと、
作詞 馬場祥弘
作曲 アメリカ民謡
編曲 玉木宏樹
アニメーション初放送月 1972年 8月となってます。
訳詞となってないので、
アメリカの元歌は歌詞の内容が違う可能性もありますが。
何から逃げるのか? 熊さんから逃げるんです、熊さんから。 「花咲く森の道で熊さんにであった」らどうします? 死んだふり?とりあえず逃げますよね。 歌の中の熊さんには襲う気などさらさら無いのに、 人間は自分を見ると皆逃げて行くもんだから 「お嬢さんホラ逃げなきゃだめでしょ」と言ったんです。 でも心優しい熊さんは、お嬢さんが落とした 「白い貝殻の小さなイヤリング」を届けてくれます。 お嬢さんも陽気に歌っちゃいます。 メデタシ。メデタシ。 イヤー、なんてユーモアとウイットに富んだ歌詞なんだろ。
しかし、作詞した馬場さんも 「意外と皆解ってくれてないんだな」と 嘆いておられることだと思う。
作詞 馬場祥弘
作曲 アメリカ民謡
編曲 玉木宏樹
アニメーション初放送月 1972年 8月となってます。
訳詞となってないので、
アメリカの元歌は歌詞の内容が違う可能性もありますが。
何から逃げるのか? 熊さんから逃げるんです、熊さんから。 「花咲く森の道で熊さんにであった」らどうします? 死んだふり?とりあえず逃げますよね。 歌の中の熊さんには襲う気などさらさら無いのに、 人間は自分を見ると皆逃げて行くもんだから 「お嬢さんホラ逃げなきゃだめでしょ」と言ったんです。 でも心優しい熊さんは、お嬢さんが落とした 「白い貝殻の小さなイヤリング」を届けてくれます。 お嬢さんも陽気に歌っちゃいます。 メデタシ。メデタシ。 イヤー、なんてユーモアとウイットに富んだ歌詞なんだろ。
しかし、作詞した馬場さんも 「意外と皆解ってくれてないんだな」と 嘆いておられることだと思う。