続: 風邪
風邪の熱。
昔は、ウィルスが悪さをして熱が出ちゃうのかと思っていましたが、身体が自ら熱を出すのだそうですね。初めて知ったときは驚きでした。身体がわざわざ熱を出す。へぇ〜。
どうして熱を出すかというと、免疫細胞を活発にする為だそうです。発熱によって免疫細胞が活発になりウィルスをやっつけるんですね。発熱は、身体の戦闘モードなのかな。解熱剤なんて気軽に飲んじゃうと、逆効果ですね。
以後、風邪について本やテレビで得た情報は多々ありましたが、特に東洋的(?)な考え方は面白いと思いました。風邪は「病」そのものではなく「治る過程」であるという考え方です。所謂「風邪をひく」直前までが「病(風邪)」の許容量限界ということでしょうか。風邪を「治す」というより「通す」ことで大掃除。上記の発熱のことを重ね合わせると、僕にはなるほどと納得させられてしまうものがあります。
以下自分の風邪対処のひな形。
・風邪をひく予感がしたら、発熱に備えてカロリーの高いものを食っとく。太るとか言わない。
・食欲が無くなる前に、ビタミンミネラル微量栄養素…つまり何でも負担ない程度に食っとく。消化器系の風邪っぽいなら特に注意。
・熱が出たら、放っておいて休む。寝る。堪える。氷枕系や解熱剤は、熱に耐えられないか明らかに変な場合に使う。
・食欲あれば、または食う必要があれば、バナナをウキウキ食う。笑
・寒気がするときは、素直に暖める方向で。汗をかいたら冷えるので、魂が彷徨っていても頑張って着替える。笑
・身体が出したがる水分は汗や尿でとにかく出す。出せる人は悪霊もたくさん出す。笑
・水分は出した分必ず補給する。
・熱が下がり始めたのを確信したら、使いたければ氷枕系や解熱剤を使う。
・ごくろうさまでした…と、ここから本格的に休む。寝る。
・平熱に戻って、風邪をひく前より身体感覚が澄み渡ってることをちゃんと確認する。台風一過!
・薬? 医者? なんだっけそれ? 笑 … 病院行くなら早めに。その場合1つ上の行はあまり期待しない。
昔は、ウィルスが悪さをして熱が出ちゃうのかと思っていましたが、身体が自ら熱を出すのだそうですね。初めて知ったときは驚きでした。身体がわざわざ熱を出す。へぇ〜。
どうして熱を出すかというと、免疫細胞を活発にする為だそうです。発熱によって免疫細胞が活発になりウィルスをやっつけるんですね。発熱は、身体の戦闘モードなのかな。解熱剤なんて気軽に飲んじゃうと、逆効果ですね。
以後、風邪について本やテレビで得た情報は多々ありましたが、特に東洋的(?)な考え方は面白いと思いました。風邪は「病」そのものではなく「治る過程」であるという考え方です。所謂「風邪をひく」直前までが「病(風邪)」の許容量限界ということでしょうか。風邪を「治す」というより「通す」ことで大掃除。上記の発熱のことを重ね合わせると、僕にはなるほどと納得させられてしまうものがあります。
以下自分の風邪対処のひな形。
・風邪をひく予感がしたら、発熱に備えてカロリーの高いものを食っとく。太るとか言わない。
・食欲が無くなる前に、ビタミンミネラル微量栄養素…つまり何でも負担ない程度に食っとく。消化器系の風邪っぽいなら特に注意。
・熱が出たら、放っておいて休む。寝る。堪える。氷枕系や解熱剤は、熱に耐えられないか明らかに変な場合に使う。
・食欲あれば、または食う必要があれば、バナナをウキウキ食う。笑
・寒気がするときは、素直に暖める方向で。汗をかいたら冷えるので、魂が彷徨っていても頑張って着替える。笑
・身体が出したがる水分は汗や尿でとにかく出す。出せる人は悪霊もたくさん出す。笑
・水分は出した分必ず補給する。
・熱が下がり始めたのを確信したら、使いたければ氷枕系や解熱剤を使う。
・ごくろうさまでした…と、ここから本格的に休む。寝る。
・平熱に戻って、風邪をひく前より身体感覚が澄み渡ってることをちゃんと確認する。台風一過!
・薬? 医者? なんだっけそれ? 笑 … 病院行くなら早めに。その場合1つ上の行はあまり期待しない。