Re:右往左往
こんばんは、悩める sコアラさん。
> 「子供」と「大人」の歴然たる差は、何処にあるのでしょうか?そもそも線引きされうるものなのでしょうか。
線引きはしてもいいけど、そこまでこだわる必要は無いんじゃないの?
「これこそが大人だ!」なんて実体は無いよ。
寧ろ「大人」という“言葉そのものが壊れない性質を持つ”ので、「大人」という実体があるように錯覚するんじゃないかな。「大人」じゃなくても「勇気」「友情」「愛」(笑)でも、「自分」でも何でも同じ。
人もモノやコトも常に変化してて、同じ状態なんて全くない。それが本当。更にいえば、モノゴトの区別も元々世界にあった訳ではない。人間が自分の都合でしているだけ。
確実なモノゴトなんて元々世界には全くないのだから、逆に「言葉」が必要になったんじゃないかな。概念とか言葉の性質でモノやコトを縛って線引きしないと、人間は何も把握できないし、一個体として上手く活動できないからね。
人は何かを考えた瞬間に、そんな言葉の世界の中に放り込まれなきゃならないんだから、究極の「何か」なんて悩んでまで求めない方がいいよ。結局それは「言葉」という性質そのものを求めてることになるんだから。
なるべく分かり易く書いたつもりだけど、僕の言いたいこと、わかるかな?
とりあえず、そんな答えを用意しておいて…
ごく普通に考えたら、自分のことに責任が持てるって感じいいんじゃないかな。それも一元論的じゃなくて、ある程度アバウトでね。特に、sコアラさんのような人は(笑)。
> 「子供」と「大人」の歴然たる差は、何処にあるのでしょうか?そもそも線引きされうるものなのでしょうか。
線引きはしてもいいけど、そこまでこだわる必要は無いんじゃないの?
「これこそが大人だ!」なんて実体は無いよ。
寧ろ「大人」という“言葉そのものが壊れない性質を持つ”ので、「大人」という実体があるように錯覚するんじゃないかな。「大人」じゃなくても「勇気」「友情」「愛」(笑)でも、「自分」でも何でも同じ。
人もモノやコトも常に変化してて、同じ状態なんて全くない。それが本当。更にいえば、モノゴトの区別も元々世界にあった訳ではない。人間が自分の都合でしているだけ。
確実なモノゴトなんて元々世界には全くないのだから、逆に「言葉」が必要になったんじゃないかな。概念とか言葉の性質でモノやコトを縛って線引きしないと、人間は何も把握できないし、一個体として上手く活動できないからね。
人は何かを考えた瞬間に、そんな言葉の世界の中に放り込まれなきゃならないんだから、究極の「何か」なんて悩んでまで求めない方がいいよ。結局それは「言葉」という性質そのものを求めてることになるんだから。
なるべく分かり易く書いたつもりだけど、僕の言いたいこと、わかるかな?
とりあえず、そんな答えを用意しておいて…
ごく普通に考えたら、自分のことに責任が持てるって感じいいんじゃないかな。それも一元論的じゃなくて、ある程度アバウトでね。特に、sコアラさんのような人は(笑)。