Re:悦子おばさんの童話館更新です!
Rashellさん、こんにちは!
童話、読んでくださってありがとうございます。
> 親は子に必要以上に期待し、子はそれを一身に受け、努力する。いつしかそれらが食い違い、悲劇を生んでいく・・・。
そうなんですよね。親というものは、自分が果たせなかった〈果たそうとしなかった)夢とか希望を、子どもに背負わせて、後ろからヤイヤイ叱咤激励する。「あなたのためを思って・・・」という言葉を切り札にして。子どもを自分の所有物だという感覚で、支配しようとする。自分の存在がこどもにとって、なくてはならないものだと思い込んで。そういう親が、こどもにとって、なによりも障害になっているという事実に気がつかないで。
> 子供って意外と大人よりしっかりしている部分があるわけで、いつまでも子供のままじゃない。
そうそう! 児童文学の勉強会などでも、「こんなことはこどもには理解できないんじゃないの?」という声をよく聞きます。でも、こどもって、おとなのように既成概念、固定観念に縛られていない分、おとなより、ものごとの本質を敏感に感じ取る力を持っているとおもいますね。
> 親がそのことに気がつかないところがまさに現代の親を表しているようで。
はい、わたしも一応、親のはしくれとして、心してやっていかねばと、あらためて思う次第で・・・。
童話、読んでくださってありがとうございます。
> 親は子に必要以上に期待し、子はそれを一身に受け、努力する。いつしかそれらが食い違い、悲劇を生んでいく・・・。
そうなんですよね。親というものは、自分が果たせなかった〈果たそうとしなかった)夢とか希望を、子どもに背負わせて、後ろからヤイヤイ叱咤激励する。「あなたのためを思って・・・」という言葉を切り札にして。子どもを自分の所有物だという感覚で、支配しようとする。自分の存在がこどもにとって、なくてはならないものだと思い込んで。そういう親が、こどもにとって、なによりも障害になっているという事実に気がつかないで。
> 子供って意外と大人よりしっかりしている部分があるわけで、いつまでも子供のままじゃない。
そうそう! 児童文学の勉強会などでも、「こんなことはこどもには理解できないんじゃないの?」という声をよく聞きます。でも、こどもって、おとなのように既成概念、固定観念に縛られていない分、おとなより、ものごとの本質を敏感に感じ取る力を持っているとおもいますね。
> 親がそのことに気がつかないところがまさに現代の親を表しているようで。
はい、わたしも一応、親のはしくれとして、心してやっていかねばと、あらためて思う次第で・・・。